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没後400年の祭典!  シェイクスピアに世界が染まる。

  • 2016.3.11
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彼は現在も生きている ──ブリティッシュ・カウンシルとGREATキャンペーンが主軸となり、1年を通し過去に例のないグローバルなプログラム「Shakespeare Lives 2016」を展開する。舞台や展覧会、教育分野まで、シェイクスピアの力を"創造的な社会"への糧としてフル活用する試み。命日の4月23日にラインナップ作品を全世界に配信するほか、多彩なプログラムが予定されている。

The Sam Wanamaker Festival 2015 at Shakespeare's Globe. Photo by Cesare De Giglio.

ロンドンから世界へ。
ロンドン・サザークの、16世紀末の芝居小屋を復元したシェイクスピア・グローブ。
www.britishcouncil.or.jp/shakespearelives


Model Kovaleva Olga as Ophelia. Photo by Ann Galkina.

気鋭の写真家の挑戦。
11人のフォトグラファーがシェイクスピアの世界観を写真で表現。上は水の中のオフィーリアをイメージした作品。


Alan Cumming in the National Theatre of Scottland's oneman production of Macbeth.Photo by Eoin Carey.

伝説の舞台の数々が蘇る。
歴史的傑作と評される舞台や、直近で高評価を得たステージの映像や映画も、配信・公開される予定だ。


Alas, poor Yorick. Photo by Zoya Ignatova.

ストレートプレイ以外でも。
舞台に留まらず、ダンスやアートなど新たな解釈でシェイクスピアをいまに引き寄せるクリエイターをサポートする。


*『フィガロジャポン』2016年3月号より抜粋

réalisation:KAORI SHINDO

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