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「日本が五輪でまた泣いた」「オーバーエイジなしは傲慢」「韓国はパリ五輪出場すらできず」韓国紙が伝える

  • 2024.8.3
「日本が五輪でまた泣いた」「オーバーエイジなしは傲慢」「韓国はパリ五輪出場すらできず」韓国紙が伝える
「日本が五輪でまた泣いた」「オーバーエイジなしは傲慢」「韓国はパリ五輪出場すらできず」韓国紙が伝える

Text by 井上大輔(編集部)

U-23日本代表のパリ五輪での戦いが終わった。グループステージを3連勝で突破したが、2日に行われたスペインとの準々決勝に0-3で敗れたのだ。

そうしたなか、韓国紙『SPOTV NEWS』は、「日本サッカー、自信の結果は準々決勝で0-3の大敗、56年連続メダルなし」などと伝えていた。

「自信過剰が仇になった。

五輪で日本サッカーがまた泣いた。今回の相手はスペイン。パリ五輪で自信満々の日本は、オーバーエイジ枠を1人も使わなかった。準備期間も長かった。しかし、OA枠を使わないのは結局傲慢だった。準々決勝でスペインと対戦し、実力差を思い知らされた。結果は0-3の大敗。3連勝のグループステージでは無失点と完璧で勢いに乗っていたが、スペインには通用しなかった。個人のスキルに大きな差があった。

試合後、多くの日本選手が涙を流した。日本は東京五輪に続いて、メダルを逃した。最後に五輪でメダルを獲得したのは1968年のメキシコ大会。その時の銅メダル以降、日本は五輪のたびに挫折している。

日本国内でも批判が巻き起こっている。準備していた結果に比べて、結果が悪かったからだ。OAをひとりも起用しなかったのは、自信の証だった。しかし、結局は失敗した。経験豊富で熟練した選手をオーバーエイジに起用していれば結果は違ったかもしれないという声もあり、日本国内では批判が高まっている。

一方、韓国サッカーはパリ五輪出場さえ逃した。5月のU23アジア杯準々決勝で弱小インドネシア相手にPK戦で敗退。五輪出場を逃したのは40年ぶりだった」

五輪の男子サッカーは1992年大会から23歳以下の選手が出場する大会になった(オーバーエイジは例外)。

韓国は2012年のロンドン大会で日本との3位決定戦に勝利して、同国史上唯一の銅メダルを獲得している。

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