【夏のまとめ髪】つば広帽子に似合う「低めシニョン」2選！ アウトドア│リゾートで素敵見え！

陽ざしの強い夏の外出に帽子はマスト。ukaの人気スタイリストが提案する、つば広帽子に似合うシニョン2スタイルでおば見え防止！

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【バケハに似合う変形シニョン】

大ブームのバケットハットは、深くかぶると顔が埋もれてしまいがち。また、ダウンスタイルの髪もペタンと見えやすいので、シニヨンでアクセントを加えましょう。ロングヘアならではの楕円型シニヨンなら、帽子を取っても上品なヘアスタイルなのでレジャーシーンだけでなく、お出かけヘアとしても役立ちます。
ニット1万5000円（バナナ・リパブリック） バケットハット9130円（カシラ／カシラ プレスルーム）

お団子の下に毛先を隠せば多毛の髪でもすっきり感アップ

低い位置で縛ったら、毛先が上向きになるようにゴムにひっかけてお団子にします。次に飛び出ている毛先を半分に割り、写真のように毛束を交差させてからお団子の下に毛先をおさめるように移動し、ゴムで縛ります。

【くるりんぱ2回で完成、麦わら帽子に似合うヘア】

大きいつばが大人っぽい麦わら帽子は、サイドシニヨンで甘さを加えるとアウトレジャーの装いもこなれた雰囲気に。ひとつ結びをした毛束は、2回くるりんぱするだけで無造作なシニヨンがつくれます。帽子をかぶる際は、眉が見える高さで浅めにするとアイメイクもしっかり見えて明るい印象に。顔全体のバランス力もアップします。
ワンピース7700円（レプシィム／アダストリア） タンクトップ5000円（バナナ・リパブリック） 帽子1万6830円（カシラ／カシラ プレスルーム）

2個目のくるりんぱは毛先側だけ通してお団子風に

片サイドの耳後ろでひとつに縛ります。ゴム上を8：2で分けて、そこに毛束を通してくるりんぱします。ゴムから毛先にかけて、もう1本のゴムで中間辺りを縛ります。ゴム上を5：5で分け、このホールに毛先側だけクルンとひっかけるとお団子風に。帽子をかぶって完成。

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撮影＝イマキイレカオリ ヘア＝保科真紀、宮城亜耶〈uka〉 スタイリング＝安竹一未〈kili office〉メイク＝Sai モデル＝上田純与、北澤亜由美〈かがやき隊〉 取材・文＝小澤佐知子 ※GLOW2024年8月号より