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『スラムダンク』に出てきそうなバスケ男子日本代表選手ランキング! 「八村塁」を抑えた選手は?

  • 2024.9.23

『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載された井上雄彦さんによるバスケットボール漫画『スラムダンク』。連載終了から28年が経った今でも世界的な人気と影響力を誇り、パリ五輪開催中は、バスケットボール男子日本代表の試合を観戦している作者・井上雄彦さんのSNS上での投稿にも注目が寄せられています。

All About ニュース編集部は、全国20〜70代の男女118人を対象に、「スラムダンク×バスケ男子日本代表」に関する独自アンケート調査を実施しました(調査期間:2024年7月17〜25日)。今回はその調査結果から、『スラムダンク』に出てきそうなバスケ男子日本代表選手ランキングを紹介します。
 

2位:八村塁

2位は、八村塁選手。ベナン出身の父と日本人の母を持ち、富山県出身の八村選手。最初に始めたスポーツは野球で、バスケットボールを始めたのは中学生からだといいます。プロバスケットボール選手の中では遅めのスタートでありながら、21歳で男子プロバスケットボール最高峰リーグであるNBAのドラフトで日本人として初めて1巡目での指名を獲得するという快挙を成し遂げています。強靭(きょうじん)な体格と体幹を生かした迫力のあるプレーで、現在は名門チーム「ロサンゼルス・レイカーズ」で主力選手として活躍中です。

回答者からは、「企画外の迫力」(50代男性/北海道)、「アニメのようなかっこいいプレーを見せてくれるから」(30代男性/千葉県)、「アニメキャラみたいな躍動感を感じます」(30代男性/神奈川県)、「外見からプレースタイルまで総合的に見てスラムダンクに出てきそうだと思うからです」(40代男性/東京都)などの声が集まりました。

1位:河村勇輝

1位は、河村勇輝選手。身長172センチの小柄な体格でありながら、ドリブルで軽々とディフェンスをかわし、驚異的なスピードでゴールに攻め込む姿は多くのファンを魅了しています。高校3年生で特別指定選手としてB1リーグデビューを果たすと、18歳で最年少出場記録および得点記録を更新。22歳で出場した2023年開催のワールドカップでは、アシスト数でも得点力でも日本代表として注目の選手に。Bリーグ「横浜ビー・コルセアーズ」をけん引するポイントガードですが、パリ五輪後は、NBAチーム「メンフィス・グリズリーズ」とエグジビット10契約を締結することを発表し、世界での活躍にも期待が寄せられています。

回答者からは、「PGとしての速さやパスセンスはスラムダンクにいそう」(40代男性/東京都)、「微妙な強豪校のイケメン系として出てきそう」(20代回答しない/東京都)、「スラダンにはまだいないキャラだと思うから」(40代女性/新潟県)などの声のほか、「優等生版宮城って感じ」(30代男性/岐阜県)、「宮城の憧れの選手として」(30代男性/栃木県)などのコメントが寄せられました。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。

文:福島 ゆき

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