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スペシャル感いっぱいのかき氷。【富士スピードウェイホテル】で夏の涼を満喫

  • 2024.8.6

今回は特別なホテルでいただける夏の名物、ラグジュアリーな “かき氷” を紹介します。それが【富士スピードウェイホテル, アンバウンド コレクション by Hyatt】の3種類のかき氷。期間は2024年9月16日(月)まで。今年の夏は、サーキットに併設されたホテルで、特別感いっぱいの涼を楽しんでみませんか。

サーキットのホテルで食べるかき氷

2022年10月に開業した富士スピードウェイホテル。日本初上陸のアンバウンド コレクション by Hyattは、唯一無二のテーマ性やユニークな個性に彩られた施設です。3階にあるレストラン「TROFEO ラウンジ」では、静岡県の味を活かしたかき氷を用意。ちょっと贅沢なホテルのかき氷をいただけます。

スペシャル感いっぱいのかき氷。【富士スピードウェイホテル】で夏の涼を満喫

▲サーキットや富士山が見える客室を備えたホテル <画像提供:富士スピードウェイホテル>

スペシャル感いっぱいのかき氷。【富士スピードウェイホテル】で夏の涼を満喫

▲景色が素晴らしい「TROFEO ラウンジ」

夏限定のかき氷が用意されるのは、富士山に向いたレストラン「TROFEO ラウンジ」。TROFEOとはイタリア語でトロフィーという意味です。

まさにメロンづくし

「TROFEO ラウンジ」で提供されるかき氷には、信州中央アルプスの地下250mからくみ上げた天然水を、48時間かけてゆっくりと凍らせた高純度の “純氷” を使います。

「メロンメロンメロン」は、その名のとおり静岡県産のメロン2種をシンプルに楽しめるかき氷。1本の木から1玉しか収穫しない特殊な栽培方法の静岡県産クラウンメロンとアールスメロンの果肉がたっぷり飾られ、チョコレート細工でメロンの網目を表現。シロップとトッピングのクリームにもアールスメロンとクラウンメロンの果汁を使い、メロンの美味しさを満喫できる一皿です。

スペシャル感いっぱいのかき氷。【富士スピードウェイホテル】で夏の涼を満喫

▲「メロンメロンメロン」 ¥2,860(サービス料別)

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▲大きな果肉がたっぷり!

メロンの果肉がたっぷり使われ、滑らかな口当たりと自然な甘味を氷と共に楽しめます。

静岡県のフルーツをトッピング

パイナップルやマンゴー、伊豆で栽培されるニューサマーオレンジを楽しめる「伊豆シトラス&トロピカルフルーツ」。マンゴーやココナッツのトロピカルソースがかかり、マンゴーを使ったクリームをトッピング。フルーツの甘酸っぱさと果実味が広がる夏にピッタリのかき氷です。

スペシャル感いっぱいのかき氷。【富士スピードウェイホテル】で夏の涼を満喫

▲「伊豆シトラス&トロピカルフルーツ」 ¥2,420(サービス料別)

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▲涼し気な飴細工やニューサマーオレンジのドライフルーツが飾られたフォトジェニックなかき氷

パイナップルとマンゴーの果肉は、ニューサマーオレンジのジャムなどのソースに絡め、豊かな味わいを楽しめます。

スペシャル感いっぱいのかき氷。【富士スピードウェイホテル】で夏の涼を満喫

▲大きな果肉で満足感もたっぷり

茶どころ静岡の味を堪能

お茶の生産量日本一を誇る静岡県。明治40年(1907年)創業の丸七製茶の抹茶を使ったシロップや抹茶クリームを使い、静岡ならではの味を楽しめます。茶葉の風味をとことん味わうため、追いがけできる抹茶ソースもついています。

スペシャル感いっぱいのかき氷。【富士スピードウェイホテル】で夏の涼を満喫

▲「静岡県産抹茶と富士山あんこのかき氷」 ¥2,200(サービス料別)

丸七製茶の抹茶を使ったふわっと柔らかなクリームを贅沢に乗せ、三島にある甲石製餡の十勝産小豆を使ったあんこをトッピング。クリームには黒豆も乗っていて “日本の味” を楽しめます。

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▲静岡県の “美味しいもの” を集めたかき氷

富士山を眺めながらサーキットに併設されたホテルでかき氷を満喫。宿泊はもちろん、かき氷や食事を楽しみに立ち寄ることもできる【富士スピードウェイホテル, アンバウンド コレクション by Hyatt】。世界的にも珍しい施設で、夏の涼をたっぷり楽しんでみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん>

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