来日スタッド・ランス、日本で新アウェイユニフォームを発表！伊東純也と中村敬斗がモデルで登場

Text by 立野敦史(Qoly LFB Vintage)

伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ランスとキットサプライヤーのPumaは1日、2024-25シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。

スタッド・ランス 2024-25 Puma サードユニフォーム

2024-25新アウェイユニフォームは、濃淡ダークブルーを基調にゴールドの差し色。前面にはダイヤモンドのグラフィックをあしらう。ダーク系カラーは昨季のサードユニフォームの流れを引き継いだ形となる。

このダイヤモンド状のグラフィックは、ホームタウンであるランス市の市庁舎に着想を得たもの。細長いタワー型の市庁舎の外観には、今作のようなダイヤモンド状の模様がデザインされている。

また、ダークブルーとゴールドの組み合せは、その市庁舎を中心とした“ランスの夜”をイメージしたようだ。

この新アウェイユニフォームは、プレシーズンツアーで来日中のタイミング発表となった。伊東純也と中村敬斗が揃って参加したビジュアルは、和を感じさせるロケーションで撮影されている。

ランスは今回の来日で4試合を戦うが、既にジュビロ磐田、清水エスパルス、FC町田ゼルビアとの3試合は終了。残すは3日（土）のヴィッセル神戸戦のみとなっている。

現時点でこの新ユニフォームのデビュー戦についての発表はないが、タイミングを考えると神戸戦で着用となる可能性もありそうだ。

ダークブルーの新アウェイユニフォームは、クラブ公式オンラインストア他で販売中。