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【夏に負けないカラダ作り】暑い夏を腸活で乗り切る!ヨーグルトを活用したレシピ7選

  • 2024.8.2

暑い夏を元気に乗り切るためには、バランスのよい食生活が大切です。夏はさっぱりしたものが食べたくなりますよね。いつもの定番料理にヨーグルトを活用することで、食欲の無い日もしっかり食べられます。

ヨーグルトの特徴である爽やかな酸味は、料理全体のコクをアップし、口当たりをさっぱりと感じさせてくれます。コクとキレをもたらす夏にぴったりの万能調味料といえるでしょう。この記事では、かしこく夏を乗り切る明治ブルガリアヨーグルトを活用したレシピをご紹介します。夏に負けない元気なカラダを作りましょう!

夏の腸活に水分、塩分、ヨーグルト! 塩味ヨーグルトドリンク(アイリャン)

夏の腸活には、ヨーグルトがおすすめ。水と塩、ヨーグルトで作る夏にぴったりのレシピを紹介します。

ブルガリアでよく飲まれている「アイリャン」。作り方はとても簡単で、プレーンヨーグルトと同量の水、塩を少し入れてミキサーで混ぜてから、冷蔵庫で冷やすだけ。酸っぱいのがお好みなら、レモン汁を入れても。少しの塩がヨーグルトの自然な甘さを引き立たせてくれますよ。後味がスッキリしているので、カレーライスやこってり料理との相性も抜群ですよ。

調理時間:10分

■材料(4人分)
明治ブルガリアヨーグルト LB81プレーン:300g
水:300ml
塩小さじ1
(お好みで)レモン汁:小さじ1

■作り方
1.ミキサーに、ヨーグルト、水、塩、お好みでレモン汁を入れ、撹拌(かくはん)する。
2.グラスに、1を注いで完成。

夏の夜にぴったり。冷たいヨーグルトデザートレシピ2選

フローズンヨーグルト

生クリーム入りでちょっぴり贅沢な味わい。ヨーグルトとキウイの酸味がやみつきになるおうちで作れる大人向けの絶品アイスです。

調理時間:20分(冷やし固める時間のぞく、水切りヨーグルトの下準備時間のぞく)

■材料(4人分)
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(水切りしたもの):300g
生クリーム:120ml
グラニュー糖:大さじ2
はちみつ:大さじ6
レモン汁:大さじ1と1/3
キウイフルーツ:3個
ミントの葉:適量

■下準備 (水切りヨーグルトをつくる)
キッチンペーパーや清潔な布巾を敷いたザルに必要数の倍量のプレーンヨーグルトを入れ、ザルがボウルの底面から浮くように、ひとまわり小さめのボウルにセットします。ラップをかけて冷蔵庫で半日から一晩おくと、約半量まで水切りできます。少量の場合は、コーヒードリッパーとフィルター、茶こしとキッチンペーパーでも作ることができます。

■作り方
1.キウイフルーツは皮をむき、1cm角に切る。
2.氷水をあてたボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、泡立て器で8分立てにする。
※8分立て 泡立て器を持ち上げると、ピンとツノが立つ程度が目安。
3.別のボウルに水切りヨーグルト、はちみつ、レモン汁を入れてよく混ぜる。さらに2を入れて混ぜ合わせてから、1を加え混ぜる。
4.3をバットに流し、冷凍庫に入れ、全体的に固まりかけたら、途中で何度かスプーンなどでかき混ぜさらに冷やし固める。
5.4を器に盛りつけ、ミントを飾る。

プレーンヨーグルトキャンディー

おやつの時間が待ち遠しくなる爽やかテイスト。簡単レシピなので親子で作るのもおすすめですよ。

調理時間:20分(冷やし固める時間をのぞく、水切りヨーグルトの下準備時間のぞく)

■材料(6本分)
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(水切りしたもの):240g ※
明治おいしい牛乳:180ml
はちみつ:96g
レモン汁:小さじ2

※水切りヨーグルトの作り方は「フローズンヨーグルト」の作り方を参照

■作り方
1.すべての材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
2.1を型に流し、 2~3時間冷凍庫で冷やし固める。

きゅうりを使ったさっぱりレシピ2選

ヨーグルトの洋風漬け物

暑い季節にぴったり、時短で作れる漬け物です。ヨーグルトでさっぱりとした味の仕上がり。ぜひ、今日のおかずに1品加えてみてくださいね。

調理時間:10分(漬けこみ時間は除く)

■材料(2人分)
<マリネ液の調味料>
明治ブルガリアヨーグルト LB81プレーン:130g
オリーブオイル:大さじ1
レモン汁:大さじ1
塩:小さじ1
粗挽き黒こしょう:小さじ1/4
ディル:1枝
プチトマト:8個

きゅうり:1本
セロリ:1/4本

■作り方
1.ディルはみじん切りにし、マリネ液の調味料を混ぜておく。
2.プチトマトは洗ってヘタをとる。きゅうり、セロリはスティック状に切る。
3.マリネ液に2を漬けこみ、冷蔵庫で一晩マリネする。

即席オイキムチ

切って和えるだけの時短レシピ。ヨーグルトの効果でキムチの辛みが抑えられて食べやすくなります。おつまみはもちろん、おかずをもう1品増やしたい時にもおすすめです。

調理時間:15分

■材料(2人分)
ちくわ:2本
きゅうり:2本
塩:小さじ1/2
白菜キムチ:80g
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン:大さじ2弱
ごま油:小さじ1

■作り方
1.ちくわはタテ半分に切り、1cm幅の斜め切りにする。
2.きゅうりは両端を切り、切り口部分の皮をむき、タテ半分に切り、皮目に斜めに切り目を入れ、3cm長さに切る。ボウルに入れ、塩をふり、水がでるまでおいておく。
3.2の水分を絞りボウルに入れ、白菜キムチ、1、混ぜてなめらかにしたヨーグルトを加え、混ぜる。
4.器に盛りつけ、ごま油をまわしかける。

暑い夏こそ食べたい!スパイシーチキンレシピ2選

簡単タンドリーチキン

粉末のカレールウを使ったお手軽レシピ。ヨーグルトに漬け込んだジューシーな鶏むね肉が、食欲をそそります。

調理時間:1時間(漬け込み時間除く)

■材料(2人分)
鶏むね肉:大1枚(360g)

<漬け込みダレ>
粉末カレールウ:大さじ3
明治ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン:80g
おろししょうが:小さじ1/2
おろしにんにく:小さじ1/2
トマトケチャップ:大さじ1
塩:小さじ1/3
こしょう:少々

なす:1本
かぼちゃ:4切れ(1/16個)
玉ねぎ:1/2個
オリーブオイル:大さじ1と1/2
塩:少々
こしょう:少々

■作り方
1.鶏むね肉は厚さを均一にし、一口大に切る。
2.ボウルに粉末カレールウとヨーグルトを入れ、よく混ぜる。おろししょうが、おろしにんにく、トマトケチャップ、塩、こしょうを加え、さらに混ぜる。
3.保存袋に1と2を入れよくもみ込み、冷蔵庫で1時間~一晩漬ける。
4.なすは縦、横、半分に切り、皮目にかのこに切り目を入れる。かぼちゃはくし形に切る。玉ねぎは4等分に切る。
5.天板にオーブンシートを敷き、4を並べ、オリーブオイルをかけ、塩とこしょうをする。3の鶏肉も並べる。
6.180℃のオーブンで25分焼く。途中野菜が焦げるようであれば、野菜を取り出す。
7.器に盛りつける。

ヤンニョムチキン

鶏むね肉はヨーグルトに漬けることで、しっとりとやわらかくジューシーに仕上がります。甘辛なヤンニョムだれはやみつきになるおいしさ。ごはんもお酒もすすみますよ。

調理時間:30分(漬け込み時間は除く)

■材料(2人分)
鶏むね肉:300g
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン:大さじ3
塩:小さじ1
こしょう:少々
片栗粉:適量
揚げ油:適量

<ヤンニョムだれ>
コチュジャン:大さじ1
トマトケチャップ:大さじ2
はちみつ:大さじ1強
おろしにんにく:小さじ1
水:大さじ1

白いりごま:大さじ1
サラダ菜:適量

■作り方
1.鶏むね肉は厚みを均一にし、10等分に切る。
2.ボウルにヨーグルト、塩、こしょうを入れ、混ぜる。
3.保存袋に1と2を入れ、冷蔵庫で1時間~一晩(6時間ほど)漬ける。
4.3に片栗粉をつけ、180℃の揚げ油で揚げる。
5.ヤンニョムだれの材料を混ぜあわせる。
6.フライパンに5を入れ、ひと煮立ちしたら4を入れ絡め、仕上げに白いりごまを混ぜる。
7.器にサラダ菜をしき、6を盛りつける。

文=InRed編集部

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