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うんちの臭いから「嫌な予感が…」もうすでに手遅れ?|ノロわれた家族

  • 2024.8.2

このお話は、著者・Arareちゃん(@ararechiyan1112)さん一家全員がノロウイルスに感染し、大変な思いをした様子が描かれています。Arareさんの職場である保育園で嘔吐が発生。ヘトヘトになりながらわが子が通う保育園へ迎えに行くと、同じような状況が起きていました。すると、娘の担任からあることを告げられて…。『ノロわれた家族』第3話をごらんください。

明らかに、何かがはやりだしています。娘・ぴーちゃんの様子を注意深く見守っていたArareさんは、すぐに異変に気づきます。もうすでに、娘の体には「悪霊が取り憑いている」様子。

そこで、すぐに「お祓い」作業に取り掛かります。

病気にかかったら、大人も子どもも休息・回復を最優先に

本作では、家族全員がノロウイルスに感染し、とても大変な思いをした体験談が描かれています。小さな子どもを隔離することは難しいため、親は近距離でお世話をしなくてはなりません。結果、感染対策をしていても、家庭内感染してしまうこともあるでしょう。

本作の中で、母・Arareさんは、体調が悪くても自分の休息を後回しにしてしまいます。自分の体のつらさに耐えながら家事・育児に看病だなんて、完全なるキャパオーバーですよね。Arareさんは自分を犠牲にした末に受診した結果、医師から「1人でがんばり過ぎ」と指摘されたといいます。

その後、Arareさんは夫を頼ったり、家事は手抜きをしたりして休息時間を確保したそう。家族のピンチはママの努力だけで切り抜けるのではなく、家族みんなで乗り越えたいものですね。感染症の怖さを感じるとともに、いざ家庭内で感染が広がってしまった際の過ごし方について参考になる作品です。

著者:ももこ

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