ママ友にはわが子を丸投げするのに？家庭内ではよい母を演じている近所のママにうんざり

公園で会ったママ友と話をしているうちに、たっくんママに困っているのは自分だけではなかったことを知った、もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(＠mocchi_kakei)さんのフォロワーさん。ママ友からの「ハッキリ言う？」という提案に、人に強く言えない性格のフォロワーさんは不安な気持ちになります。そこでたっくんに、普段の母親の様子について質問してみることに。『マイホームに毎日来る子』15話をごらんください。

たっくんママの対応には困り果てましたが、同じ境遇の気が合うママ友ができてうれしそうなフォロワーさん。連絡先を交換しておけば、何かあったときもすぐに相談し合えるので安心ですね。

早速ママ友から「たっくんのおじいちゃんは町内会長らしい」という情報が入ってきました。さて、このあとの展開はどうなるのでしょう。気になる状況ですよね。

ママ友同士の助け合いは、お互いの気遣いを大切に

『マイホームに毎日くる子』では、ママ友同士のマイホームの行き来や、子どもを預けるなどの助け合いをめぐるトラブルが描かれます。気を許せるママ友同士のやりとりとして、家にお邪魔したり子どもを預けたりすることはあるでしょう。お互いに納得した上でなら心強くて良いものですが、どちらかだけが相手に頼りきり・任せきりになるような関係はよくないですよね。

相手の家にお邪魔したら手土産などで気遣いを示し、帰りはきちんと片付けをする。子どもを預けるときは時間を決めて遅れないなど、マナーを守って付き合うことが大事です。相手との関係性により必要な気遣いのレベルは違いそうですが、常に相手の立場に立って考えることを大事にしたいものですね。

著者：ママリ編集部