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注意しても、反省しない甥っ子。叱らない義姉にイライラした話

  • 2024.8.2

皆さんは、わが子が間違ったことや乱暴なことをしたら、どう対応しますか?きっと、叱るなどしてわが子の考えを改めさせるのではないでしょうか。善悪の判断がきちんと分かるようになることは、とても大事なことですよね。叱り方はそれぞれあるかもしれませんが、間違ってることはその度に伝えていきたいと思うのではないでしょうか。今回は、Aiさんの作品『叱らない義姉と乱暴な甥っ子』をご紹介します。わが子への対応について、改めて考えさせられる作品です。どうぞご覧ください。

妊婦に乱暴な甥っ子にイライラ

千秋さんは結婚をして、夫の実家で暮らしています。義母、義兄、義姉、そして甥っ子とも生活をしている千秋さん。まもなく出産を控える大事な時期ですが、千秋さんは毎日イライラモヤモヤしています。

それは、義姉と甥っ子のことです。なぜか義姉はわが子、カン太くんを叱ることをしません。そのせいか、カン太くんはわがまま放題の乱暴もの。千秋さんはいつも頭を悩ませているのでした…。

反省しない義姉と甥っ子にがまんの限界

千秋さんは、娘を出産します。小さい赤ちゃんがいてもカン太くんの乱暴ぶりはエスカレートします。千秋さんは気が気ではありません。いくら義姉に訴えても、カン太くんを叱ることはしてくれません。それどころか千秋さんの落ち度を責めるのでした。

物の貸し借り、順番を守ること、などは守るべきマナーです。子どものころから繰り返し伝えていく必要がありますよ叱り方はいろいろありますが、いけないことをしたら、しっかりとわが子に伝えることが大切です。

叱ることは立派な愛情

千秋さんは夫の計らいで義実家をでることになりました。これ以上いたら、いつかわが子に危険が及ぶかもしれません。甥っ子の将来は心配ですが、それ以上に代えがたいわが子の存在。夫の判断に、千秋さんも安堵します。

愛情のかけ方は人それぞれですが、叱ることは、立派な愛情のはず。子どもが善悪を学べるよう、根気強く接していきたいものですね。

著者:ゆずプー

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