呼ばれなかった懇親会。数日後に知った真相に衝撃を受けた話

ママ友との付き合いは、トラブルなくいたいものですよね。しかし、いくら自分が気を付けていても、不可抗力でどうしようもないことがあるはずです。仕方ないけど、できれば起きてほしくなかった、「そんなまさか」なできごとを経験した、星田つまみ(@hoshi.da)さんの作品をご紹介します。『知らないうちに保育園の親たちが懇親会を催していた話』です。

ママ友と悪くない関係を構築していると思ったのに

星田つまみさんは、付き合い下手と言います。だけど、自分でそう思っている星田つまみさんにも仲の良いママ友ができて、楽しい日々を送っていました。

長男のにぃくんがまもなく卒園という時期。世の中はコロナ禍で、少しずつ人付き合いにも影響が出始めてきていました。何とか開催された卒園式ですが、星田つまみさんは自分が知らない間に懇親会の開催されることを知り、大きなショックを受けるのでした…。

コロナ禍で人づきあいも変化してしまった？

コロナ禍で、今までと生活が変わって不便さを感じたことがあるでしょう。マスクをしていると、表情が読み取りにくいですよね。また、気軽に話していた人たちと、心なしか疎遠になってしまったような不安を抱いたことがある人もいるでしょう。

人付き合いにおいてもさまざな弊害をもたらした新型コロナウイルス。星田つまみさんは、自分が知らないあいだに卒園児を対象にした懇親会が開かれていたことを知り、衝撃を受けます。

犯人は、わが子？

にぃくんは、大事な手紙を預かっていたようですが、渡すことを忘れていたようです。子どもに託すとこうしたうっかりミスはどうしても起きてしまいますよね。

さまざまな不運が重なって起きた今回のトラブル。無事に解決できそうでよかったです。子どもの荷物はしっかりチェックすることが安全ですね。

著者：ゆずプー