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ブリトニー・スピアーズの自伝本が映画に 『ウィキッド』監督が手掛ける

  • 2024.8.2

シンガーのブリトニー・スピアーズの自伝本『ザ・ウーマン・イン・ミー』が映画化されることになった。(フロントロウ編集部)

ブリトニー・スピアーズの自伝『ザ・ウーマン・イン・ミー』が映画化

2021年に約13年に及んだ成年後見制度から解放されたブリトニー・スピアーズが、2023年に初めて出版した自伝『ザ・ウーマン・イン・ミー(原題)』。

画像: ブリトニー・スピアーズの自伝『ザ・ウーマン・イン・ミー』が映画化

発売から1週間で110万部を突破するほどベストセラーとなった『ザ・ウーマン・イン・ミー』は、コリン・ファレルとの短い恋、パリス・ヒルトンとの友情、クリスティーナ・アギレラとの苦い思い出、マドンナやマライア・キャリー、ジェニファー・ロペス、リース・ウィザースプーンらへの憧れなどが描かれて書かれており、その中でもジャスティン・ティンバーレイクとの子どもを妊娠していたことは大きな話題に。

そんな何かと話題になった『ザ・ウーマン・イン・ミー』が、映画化されることが決定した。『ザ・ウーマン・イン・ミー』の映画版は、11月に公開される『ウィキッド』でお馴染みのジョン・M・チュウがか監督を務め、マーク・プラットがプロデューサーを務める予定。

ブリトニーは自身のX(旧ツイッター)で「ファンの皆さんにマーク・プラットと秘密のプロジェクトに取り組んでいることをお伝えすることができて嬉しいです。彼はいつも私のお気に入りの映画を作ってくれました。お楽しみに」と映画化に向けて水面下で動いているということを明かした。

やはり気になるのはブリトニー役の俳優。誰がブリトニー役を手にすることができるのか。

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