緊急事態！宿題のアサガオが枯れてしまう…大急ぎで絵日記を進める長女

こんにちは、へっぽこやまです。小1の長女の夏休みが始まり徐々にペースが掴めてきましたが、いつもの登校時間より学童の預かり時間の方が遅いので、日々40分仕事開始が遅れている毎日です。

それでも預かってもらえることに心から感謝しながら過ごしていますが、そんなある日宿題の題材となる“アサガオ”に異変が…！今回はわが家のアサガオ絶命の危機について書いていこうと思います。

わが家は元々お花を育てていたので、長女も毎日アサガオの水やり習慣はさほど苦ではなく楽しんで愛でていました。しかしここ毎日の焦げるような太陽の照りつけのせいで、水が足りずだんだんと元気が無くなってきてしまいました。

アサガオのタネまで絵日記にするのが宿題のようですが、それが出来るまでに枯れてしまってはまずい…！焦って水分をたっぷり与えていましたが、ついに朝になっても花がほとんど咲かなくなってしまいました。

大慌てでひとまず今咲いている2輪の花をスマホで撮り、それをスケッチする提案をしました。しかし長女は「ちゃんと観て描きたい！」と、真っ当な回答を。確かにかつて私が小学生の頃に、写真で見たものを描いた記憶はありません(笑)。

一方アサガオとは名前の通り朝しか綺麗に開いていないので、朝のバタバタした時間に描くことになります。しかも外はあっっっっつい！！！それが何よりの回避してほしい理由です。朝でもすでに熱中症アラートが出ているので、そこで優雅に写実など無理です。泣く泣く写真を元に描くことで勘弁してもらいました。

結果、絵日記はとても上手に描けました！色々な色のアサガオがとても綺麗に描かれています。灼熱の異常気象に対応した、まさかの超特急の夏休みの宿題第一弾でした。まだ”6歳の読書感想文”という過酷すぎる最難関もあるので気が許せませんが、がんばれ長女よ！

＜ぎゅってブロガー／へっぽこやま＞

現在3回目の育休中。育児と並行し自分時間を確保したいと思いつつ、理想には程遠い戦場のような日々を過ごしています。口癖は「汚いなー、この部屋。」そう言いながら今日も進まぬお片付け。とほほ。。公私共に映画を中心に生きています！ヨガ、サスティナブル製品などにも興味あり。