【8/1公開】ディズニー＆ピクサー映画最新作！「インサイド・ヘッド2」最速レビュー💫

第5期MOREインフルエンサーズ、福井のイメージコンサルタント【ななち】です♡

8/1公開のディズニー＆ピクサー映画「インサイド・ヘッド2」を公開初日に観てきました！
事前に前作の「インサイド・ヘッド」も復習済み。
ディズニー映画大好きな私が、この映画の魅力をお伝えします◎

「インサイド・ヘッド2」ってどんな話？

人間が抱く「感情」たちの世界を舞台に描き、2016年・第88回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したディズニー＆ピクサーのアニメーション映画「インサイド・ヘッド」の続編。

少女ライリーを子どもの頃から見守ってきたヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの感情たちは、転校先の学校に慣れ新しい友人もできたライリーが幸せに暮らせるよう奮闘する日々を過ごしていた。そんなある日、高校入学を控え人生の転機に直面したライリーの頭の中で、謎の警報が鳴り響く。戸惑うヨロコビたちの前に現れたのは、最悪の未来を想像してしまう「シンパイ」、誰かを羨んでばかりいる「イイナー」、常に退屈＆無気力な「ダリィ」、いつもモジモジして恥ずかしがっている「ハズカシ」という、大人になるための新しい感情たちだった。

映画.comより

感想 ※ネタバレ注意

「この映画は、自分自身を受け入れることをテーマにしています。 ダメなところも含めて、自分を愛すること。 誰しも愛されるために、完璧である必要はないのです。」というケルシー・マン監督のメッセージに、まずグッときます…！

高校入学という転機を迎えるライリーが、部活で空回りをしたり、周囲からどう思われているのか心配になったり…
思春期の感情の複雑な動きがわかりやすく表現されていて、過去の自分もそんな感じだったかもと共感の連続。

中でも、ヨロコビが「大人になると、ヨロコビは失われてしまうの？」と呟いたシーンは、思わず自分に矢印が向いてハッとするような感覚になります。
純粋に“楽しい”や“好き”を突き詰めたり、心が動く方向にだけ進むことができなくなって「シンパイ」が増えてしまうことってありますよね。
そんな時、「自分の中のヨロコビも今頑張っているのかな」と想像すると、偽りのない自分の感情を大切にしたくなってきます…！

ディズニーのアニメーション映画は、ただキャラが可愛いとか、映像がきれいとかだけでなく、深いメッセージがあって心に響くものばかり。
今回の「インサイド・ヘッド2」でも、“自分らしさ”について改めて考えさせられる素敵なストーリーでした。

キャラクターたちの壁紙プレゼント

劇場内のパネルに、「インサイド・ヘッド2」のキャラクターたちの壁紙がもらえる仕掛けが！
キャラクターはランダムで出てきます◎

入場者プレゼント

全世界での大ヒットを受けて、7/31（水）に全国劇場で開催される「アニメーション映画史上No.1大ヒット記念『インサイド・ヘッド２』ヨロコビ前夜祭」より4週連続の入場者プレゼントが配布されます！

■第1週目：7/31（水）～
ピクサー史上No.1ヒット記念 特製ピクサーポストカード
■第2週目：8/9（金）～
■第3週目：8/16（金）～
■第4週目：8/23（金）～
＊第2週目～4週目の特典内容は順次解禁予定
※劇場により数に限りがございます。なくなり次第終了となります。

私もきっちりゲット！
大好きな「リメンバー・ミー」や「Mr.インクレディブル」のキャラが描かれていて大満足です♡

まとめ

映画を見る前よりも、ちょっとだけ自分を好きになれる素敵なお話でした。
大人も子供も楽しめるストーリーなので、ぜひ映画館に観に行ってくださいね♡