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岡山県民が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング! 2位「総社市」、1位は?

  • 2024.8.1
大東建託は、岡山県に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<岡山県版>」として発表しました。「街の住みここち(自治体)」ランキングの2位は「総社市」、1位は?
大東建託は、岡山県に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<岡山県版>」として発表しました。「街の住みここち(自治体)」ランキングの2位は「総社市」、1位は?

大東建託は、岡山県に住む20歳以上の男女1万1979人を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<岡山県版>」として発表しました。調査期間は、2020~2024年(2019年は一部の回答のみ使用)です。

本記事では、「街の住みここち(自治体)」ランキングを紹介します。

2位:総社市

2位は「総社市」でした。総社市は、岡山県中南部に位置し、岡山市や倉敷市と隣接する歴史ある街です。東の山間部には、桃太郎伝説にまつわる鬼城山や、雪舟ゆかりの井山宝福寺などが残っています。

市として福祉に力を入れており、全ての人にやさしいまちづくりを目指しているのも特徴。近年は人口の増加が注目されているようです。

1位:都窪郡早島町

1位は「都窪郡早島町」でした。早島町は岡山県内で最も小さな面積の自治体ですが、交通の要衝として重要な位置を占めています。早島インターチェンジがあり、関西や四国、広島方面へのアクセスが便利です。また、中国・四国地方有数の物流拠点としても知られています。

岡山市と倉敷市に挟まれた立地を生かし、ベッドタウンとして発展。生活に必要な商業施設が充実し、町内には無料のコミュニティバスが運行され、医療機関や子育て施設も整っています。

文:田中 寛大

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