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「子宮に…見つかりました」天国から地獄へ。妊婦健診で衝撃の診断結果を告げられて

  • 2024.8.1

結婚して半年後に第1子を授かった私。妊娠がわかって、この上ないくらいに幸せだったのですが……。読者が体験した「婦人科系の病気になった話」を紹介します。

妊婦健診でまさかの…

結婚して半年後に妊娠がわかり、夫と「思ったより早かったね」などと言いながら喜び合いました。

ところが、妊婦健診で医師から「子宮頸がんの可能性がある」と宣告されてしまったのです。医師の指示により出産後に円錐切除をおこない、病理検査に出してもらった結果、やはりがんでした。

数年後には「子宮を全摘出したほうがいい」と言われ、2人目はあきらめてすぐに子宮の全摘手術を受けました。今は経過観察5年目です。

◇ ◇ ◇ ◇

妊婦健診がきっかけで病気が判明した、というケースは意外にも多いようです。中には、「赤ちゃんが病気を知らせてくれたんだ」と捉えるママさんもいると聞きます。妊婦健診で病気が見つかったときは、もちろんショックも大きいでしょうが、無事に出産を迎えるためにも冷静になって医師としっかり相談し、最善の策を取るようにしたいですね。

著者:小山 じゃがいも/40代女性

イラスト:にしこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年5月)

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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