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『虎に翼』「ごめんなさい」“航一”岡田将生、再びの謝罪に反響「気になって仕方ない」

  • 2024.8.1
連続テレビ小説『虎に翼』第89回より (C)NHK width=
連続テレビ小説『虎に翼』第89回より (C)NHK

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」(第89回)が1日に放送され、航一(岡田将生)が再び「ごめんなさい」と謝罪。彼の言葉にネット上には「なんで謝る?」「気になって仕方ない」などの声が寄せられた。

【写真】明日の『虎に翼』場面カット ある“秘密”を打ち明ける航一(岡田将生)

寅子が担当する放火事件の証拠として、検察側が提出したのは逮捕された顕洙(許秀哲)が、弟・広洙(成田瑛基)に宛てて書いた手紙。検察は、そこに放火を自白する一文があると主張するが、その一文が誤訳であったことが判明。その後、寅子(伊藤)や航一たちは合議の結果、顕洙に無罪判決を言い渡す。

検察からの控訴もなく一安心の寅子は、航一たちと喫茶「ライトハウス」へ。すると弁護士の杉田(高橋克実)と弟の次郎(田口浩正)と出くわす。そこで裁判官の入倉(岡部ひろき)は、朝鮮半島出身者を敵視してしまう複雑な胸中を告白する。

そして寅子は日本国憲法が掲げる“平等”を実現させる難しさについて語ると、空襲で家族を失っている杉田は“平等”について考える余裕が庶民にはまだないのかもしれないと持論を展開。杉田の言葉を聞いた航一は静かに「ごめんなさい」とポツリ。続けて「僕に言えるのはそれだけです…」と語るのだった。

26日放送の第85回では、空襲で失った家族を思い泣く杉田を抱きしめながら「ごめんなさい」とつぶやいていた航一。そんな彼の再びの謝罪に、ネット上には「なんで謝る?」「航一さんがまた『ごめんなさい』?」「え?また謎発言」といったコメントや「『ごめんなさい』が気になって仕方ない」「理由が早く聞きたい〜」「明日は航一さんが自分の過去をみんなに話すのか?」などの投稿が集まっていた。

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