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その食べ方、アリ!実は簡単『人気料理家のリアルなそうめんの食べ方アイディア』7選

  • 2024.8.1

夏には欠かせない「そうめん」。撮影現場で料理家さんにどう食べている? と聞いてみたことろ、やはり料理家さんだけあって華やか~と思いきや、作り方は意外と簡単。

みなさんのメニューには、つゆにも具材にも盛りつけにも、それぞれの個性が出ています。暑い夏にそこまで手はかけられないけど、いろんな味を楽しみたい! ぜひ気になったものは、みなさんのご家庭でもまねしてみて。

瀬尾幸子さん『揚げなすそうめん』のレシピ

瀬尾幸子さんの夏の定番、「なすとみょうがの揚げ煮」。そのまま食べたあとに余ったら、迷わずそうめんにするそう。みょうがの香りがうつった甘辛いつゆがそうめんにぴったり。この揚げ煮は、祖母がよく作ってくれた夏の思い出の味なんだそう。煮物のつゆは味が濃いめなのでかけすぎ注意!

飛田和緒さんの『肉汁そうめん』のレシピ

さっぱりしすぎちゃうそうめんは、豚バラ肉の脂を合わせて満足感アップ。だし汁に豚肉を入れて10分煮てねぎの斜め切り、しょうがのすりおろし、しょうゆ、みりんを加えてひと煮。そうめんは別ゆでして冷水でしめます。少し涼しくなったら、温かい麺でも。

しらい のりこさんの『あり合わせ五目そうめん』のレシピ

「わが家の定番は、あり合わせの具を細切りにして添えて、めんつゆでいただく「つけ麺スタイル」。具は何でもいいのですが、私は紅しょうがーなので(笑)、これは欠かせません!」としらいさん。「錦糸卵もマスト、あとは市販のチャーシュウやかにかま、きゅうりなどでOK」

坂田阿希子さん『ベトナムねぎだれのぶっかけそうめん』のレシピ

坂田さんの夏のまかないの定番は、ナンプラーが香るお手製の「ベトナムねぎだれ」をたっぷりかけたぶっかけそうめん。これにはたれがよくからむ、ちょっと太めの半田そうめんがイチオシだそう。具は蒸しなすでも、豚しゃぶでも。そうめん300gはペロッ! と食べられちゃいますよ。

堤 人美さん『韓国冷麺(ビビンククス)風そうめん』のレシピ

さっとゆでたそうめんにごま油とコチュジャン、しょうゆ、酢、はちみつ、にんにくのすりおろしを入れてあえるだけ。上にのせる具材はトマトやきゅうり、冷蔵庫にある青菜のあえものなど、何でもOKです! 最後にいりごまをぱらりとかけて。

ワタナベ マキさんの『自家製いり酒風だれそうめん』のレシピ

「なにしろ梅好きなもので、そうめんにも梅干しです(笑)。」とマキさん。梅干し(種も忘れずに)、酒、だし汁を小鍋で沸かし、自家製のいり酒風に。「薄く透き通った見た目も涼しげだし、キュッとした酸味が、暑い夏にぴったり。そうめんがいくらでもいける!」

榎本美沙さん『ごま豆乳だれ トマト梅入り』のレシピ

「好きなもの全部入り(笑)のつけだれです」と榎本さん。めんつゆと豆乳を合わせて、角切りトマトとたたいた梅干し、そしてごまをたっぷり投入。豆乳とごまでこくが出て、トマトと梅でさっぱりします。ゆでたささ身を加えてぶっかけにしてもおいしい!


いかがでしたか? 和風に洋風、そしてアジアンやエスニックまで、まさに個性が光る!
ぜひ参考に、今年もそうめんをたーっくさん楽しんでくださいね。

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