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プレースタイルが「リアル桜木花道」だと思うバスケ日本代表選手ランキング! 渡邊雄太を抑えた1位は?

  • 2024.9.21

All About ニュース編集部は、全国20〜70代の男女118人を対象に、「スラムダンク×バスケ男子日本代表」に関する独自アンケート調査を実施しました(調査期間:2024年7月17〜25日)。今回はその調査結果から、プレースタイルが『スラムダンク』(集英社)の「リアル桜木花道」だと思う、バスケ男子日本代表選手ランキングを紹介します。

『スラムダンク』の主人公・桜木花道。並外れた身体能力と努力の結果、わずか4カ月でインターハイ出場選手となった驚くべき才能の持ち主。コミカルさとひたむきさ、破天荒でワイルドなプレースタイルが見る人を惹きつけます。

※回答者には、ポジションにかかわらず、そのプレースタイルから直感的に該当のキャラクターを連想する選手を選んでもらい、回答を集計しランキング化しています

2位:渡邊雄太

2位は、渡邊雄太選手。2018年から6年間、田臥勇太選手に次ぐ日本人2人目のNBA選手として活躍。2024-25シーズンからは、同じく日本代表の富樫勇樹選手も所属するBリーグ「千葉ジェッツ」でプレーすることを発表しています。高校生の時から日本代表に抜てきされ、206センチ、98キロの体格を生かしたディフェンス力の高さ、3ポイントシュートが強みのオールラウンダーとして存在感を発揮。2021年開催の東京五輪ではキャプテンとして日本代表をけん引し、チームを鼓舞し男泣きする熱い姿に、多くの人が心を打たれました。

回答者からは、「がむしゃらさが似ているから」(40代男性/兵庫県)、「一生懸命にプレーする姿」(40代男性/千葉県)、「リバウンドやディフェンスなど目立たないところで体をはっているから」(20代男性/熊本県)、「努力家だから」(30代男性/神奈川県)、「リバウンドを取る姿から」(30代男性/茨城県)などの声が集まりました。

1位:八村塁

1位は、八村塁選手。ベナン出身の父と日本人の母を持ち、身長203センチ、体重104キロとフィジカル面で恵まれているだけでなく、中学生から始めたバスケットボールをチームの誰よりも練習していたという努力家な面も有名です。強靭(きょうじん)な体幹と筋力でもって放たれる迫力のダンクシュートやリバウンドなど、パワフルなプレーもさることながら、ミドルレンジのシュートをはじめとする得点率の高さでも存在感を発揮しています。

回答者からは、「先頭走って決める感じ」(30代女性/三重県)、「豪快なダンクが似ている」(30代男性/北海道)、「優しい桜木みたい」(40代女性/静岡県)、「雰囲気やプレーがどことなく似ているから」(30代男性/千葉県)、「プレイスタイルが似ている」(30代男性/青森県)などのコメントが寄せられました。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。

文:福島 ゆき

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