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夏の必需品【カルディ】麺にかけるだけシリーズ「鯛山椒つゆ」&「鶏かぼすつゆ」が通好み過ぎる! しかもお手頃低カロリー

  • 2024.8.1

夏に登場回数が増えるのが「そうめん」などの冷たい麺。薬味を変えたり、つけだれをアレンジしたり、アレコレ趣向を変えてみるものの、なんとなくマンネリ化し、飽きてしまいますよね。

そんな時、頼りになるのが食のマーケット「カルディ」です。

毎年カルディでは、目からうろこの絶品アイデア商品が登場しますが、今回絶対食べてみたい! と手に取ったのが「麺にかけるだけシリーズ」です。パッケージを見る限り、美味しそうな予感しかありません。

そこで今回は、夏の麺をおいしく飽きずに食べるべくカルディの「麺にかけるだけシリーズ」の実食レポートをお届けします。

■カルディに登場!麺にかけるだけシリーズ

麺にかけるだけシリーズは「鶏かぼすつゆ」「鯛山椒つゆ」「鮭レモンつゆ」「鶏柚子胡椒つゆ」と展開しています。1食分、160gで税込み168円とお手頃ですね。その中でも気になったのが「鶏かぼすつゆ」と「鯛山椒つゆ」。こちらの2種を実食レポートします。

■麺にかけるだけ「鯛山椒つゆ」食べてみた

鯛と山椒の組み合わせ。なんだか通好みでワクワクしますね。

パッケージには“具材に鯛のほぐし身とくわいを使用し、風味豊かな鯛ベースのだしに山椒でアクセントをつけた麺つゆに仕上げました。茹でた麺にそのままかけて完成のストレートタイプの麺つゆです。”と記載があります。

・優秀すぎる「麺にかけるだけシリーズ」気になる原材料やカロリーは?

作り方は

(1)そうめんやうどん1人前(60g〜100g)を表示時間通り茹で、冷水でよく冷やします。

(2)麺の水気を切ってお皿に盛り付け、本品をそのままかけてお召し上がりください。

そうめんやうどんは流水タイプのものを使えば、火を全く使わずに完成します!1袋160gあたり67kcalと低カロリーなので、ダイエット中の方でも気にせず食べられます。

原材料は国内製造のだししょうゆ、水くわい、砂糖、でん粉、しょうゆ、鯛フレーク、鯛エキス、山椒粉などシンプルです。封を開けると、フワッと鯛の上品な香りが届き、後からしっかりと山椒が香ってきました。これは期待できます!

・麺にかけるだけ「鯛山椒つゆ」実食

鯛の上品な和風のだしが効いたつゆがそうめんに絡みつつ、サクッとしたくわいの食感がアクセントになっています。鯛フレークは少し甘く、山椒が効いた上品なだしと相まって、ちょうどいい塩梅です。麺類だけでなく、ごはんにかけてお茶漬けにしても良さそう。刺激をプラスしたい時は粗挽きの黒コショウや粉山椒がオススメです。

「鯛山椒つゆ」は、ランチはもちろんですが、冷えた日本酒と合うこと間違いなし。お酒の〆にも最適です。刻んだ大葉を乗せてみましたが、三つ葉やミョウガも合いそうです。今回実食した「鯛山椒つゆ」はこれからの季節に常備しておきたい夏にぴったりのかけつゆです。

※具が下にたまりやすいため、よく振ってからかけてください。

■麺にかけるだけ「鶏かぼすつゆ」食べてみた

続いては、「鶏かぼすつゆ」。

パッケージには

“鶏肉とねぎやしょうがを具材に、かぼすの爽やかな香りの麵つゆに仕上げました。

茹でた麺にそのままかけるだけのストレートタイプのつゆです。”

と記載があります。

・優秀すぎる麺にかけるだけシリーズ、気になる原材料やカロリーは

作り方は「鯛山椒つゆ」と同じです。ゆでた麺に、鶏かぼすつゆをかけるだけ。1袋160gあたり67kcalとこちらも低カロリーです。

原材料は国産の鶏肉、蒸し鶏、しょうゆ、でん粉、かぼす果汁、砂糖、ネギ、ショウガ、食塩、かつおぶしエキスなど。封を開けると、鶏の濃厚な香りとかつおぶし、そしてかぼすの爽やかな香りがフワッと香ります。

麺にかけるだけ「鶏かぼすつゆ」実食

鶏肉の出汁のうま味が口いっぱいに広がって、かぼすの爽やかな酸味があとからふわり。具がしっかりしていて食べ応えがあります。今回は大葉を乗せてみましたが、キュウリやミョウガ、揚げナスや小口ネギなどの具をトッピングすると、食べ応えもおいしさもアップしそうな予感です。

※具が下にがまりやすいため、よく振ってからかけてください。

暑い日はキッチンに立つ時間を減らしたいもの。そんな時にはカルディの「麺にかけるだけシリーズ」を常備しておくと役立ちますよ。「鶏かぼすつゆ」は人気のためか現在オンラインでも在庫がないそう。店舗で見つけたら即買い決定です!

今回実食した鯛山椒と鶏かぼす。どちらも違う味わいで飽きることなく食べられます。その日の気分で色々試してくださいね。

(豊島早苗)

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