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【やっぱり無敵だった】公式が教える「ヨーグルトの新しい食べ方」が酷暑に染みる「全部混ぜてから冷凍庫に…」

  • 2024.8.1

こんにちは。毎日欠かさずヨーグルトを食べている、ヨムーノライターのayanaです!

冷蔵庫にあると何かと助かる「ヨーグルト」。

今回は、明治の公式ホームページ内『明治ブルガリアヨーグルト倶楽部』で取り上げられていた、夏にぴったりのヨーグルトの食べ方「ヨーグルトカッサータ」をご紹介!

冷凍庫で冷やしかためるデザートなのですが、ヨーグルト本来の味わいはもちろんフルーツの甘さや旨みもしっかり感じられて、夏の朝食などのシーンで普段使いしたくなるレシピなんです♪

あっさりしてて美味しい〜!暑い夏にぴったり

ヨムーノ

今回作ったレシピは、『明治ブルガリアヨーグルト倶楽部』で取り上げられていた「ヨーグルトカッサータ」です。

カッサータとは、イタリアのシチリア島で愛されている伝統あるお菓子。基本的にはリコッタチーズや生クリームをベースに、ドライフルーツなどを入れて冷やしかためて作るのですが……リコッタチーズや生クリームではなく、水切りヨーグルトを使って作るのが「ヨーグルトカッサータ」!

一般的なカッサータよりあっさりした味わいで、暑い夏にぴったりなんです♪

さっそく作ってみましょう。

明治公式「ヨーグルトカッサータ」の作り方

ヨムーノ

材料(パウンド型6×19×4cm 1本分)

・明治ブルガリアヨーグルト LB81プレーン(水切りしたもの)…200g ・グラニュー糖…100g ・くるみ…20g ・ラム酒漬けのレーズン…20g ・オレンジピール…20g ・レモンピール…20g ・あんず…20g

下準備

ヨムーノ

ヨーグルトはキッチンペーパーなどを敷いたザルに入れて、底が浮くようにひとまわり小さいボウルにセット!

ラップをかけて冷蔵庫で半日から一晩おき、約半量になるまで水切りしておきましょう。

作り方①くるみをオーブンで約10分ロースト

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オーブンシートを敷いた天板にくるみを並べ、180℃のオーブンで約10分ローストします。

作り方②ボウルに水切りヨーグルトとグラニュー糖を入れて混ぜる

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ボウルに水切りヨーグルトとグラニュー糖を入れて、よく混ぜ合わせます。

作り方③ボウルにくるみ、レーズン、オレンジピール、レモンピール、あんずを入れて混ぜる

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ボウルに①のくるみ、レーズン、細かくカットしたオレンジピール、レモンピール、あんずを入れて、よく混ぜます。

お好みですが、筆者はくるみも食べやすくなるように少し細かくしました。

作り方④ラップを敷いた型に③を入れて冷凍庫でかためる

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ラップを敷いたら型に③を入れて、冷凍庫で冷やしかためておきましょう。

筆者はラップを敷かなかったのですが、のちに取り出しやすくなるので敷くことをおすすめします。

作り方⑤食べやすい大きさにカット!

冷凍庫で冷やしておいた④がかたまったら、食べやすい大きさにカット。お皿にのせたらできあがり!

ヨーグルトにフルーツの甘さが染みている!!

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できあがった「ヨーグルトカッサータ」が、こちら!

おしゃれなカフェで出てきそうなおしゃれなカッサータが完成しました♪

しっかりかたまると、ケーキのように包丁でカットすることもできます。

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ワクワクしながら1口食べてみると、フルーツの甘さや旨みが水切りヨーグルトに染みていて美味しい〜!

しっかりめに水切りしているのですが、パサつき感はありません。たっぷり砂糖を入れているので甘さもあり、スイーツのような感覚で食べられます。

ひんやり冷たいので、暑い夏にぴったり。

水切りヨーグルトさえ作っておけば、とても手軽に作れちゃいます。明日の朝食やスイーツにいかがですか?

ライター:ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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