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《YOASOBI全面協力》全身で楽しむ展示会レポ!楽曲【「海のまにまに」が、できるまで。】イマーシブミュージアム

  • 2024.8.1

YOASOBIの楽曲である【Immersive Museum YOASOBI -「海のまにまに」が、できるまで。-】を全身で体感できるイマーシブミュージアムへ行ってきました!

YOASOBI全面協力のもと作られた展示会ということで、行く前からとても楽しみにしていました(^^)

展示会の様子をちらっとお見せします♪

※全スペース撮影可能な展示会です。掲載許可もいただいております。

展示会について

YOASOBI全面協力のもと作られたこの展示会は、YOASOBIの楽曲「海のまにまに」の制作過程を「字」「音」「歌」「響」の4つの部屋で体感することができます。

ご存知の方も多いと思いますが、イマーシブミュージアムとは、『イマーシブ(Immersive)=没入感』の通り、全身を使って世界観を体感する・体験することができるミュージアムです。

それぞれの部屋で繰り広げられる【「海のまにまに」が、できるまで。】の世界観がとても素敵で、見終わったあとはたくさんの感動がありました。

一部屋ずつ、概要をお伝えします!

「字」

題材となった小説『ユーレイ/ 辻村深月』からどのように楽曲が生まれたのか、「字」を元に小説の世界観を楽しめるお部屋です。

まさに楽曲「海のまにまに」の世界観が広がっており、初っ端からとても興奮しました(^^)

これは一部ですが、様々な形で展示される小説の文言をみて、「海のまにまに」の歌詞に繋がっていく過程を楽しむことができました。

「音」

コンポーザーのAyaseさんが作り出した「海のまにまに」の最初のデモを聴くことができるお部屋です。

ヴォーカルは初音ミクで作られているそうで、先ほどの「字」のお部屋でみた様々な小説の情景を思い出しながら、Ayaseさんが作り出す「音」をじっくり聴いて楽しみました。

未公開デモ音源を聴くことができるという所も新鮮で、終始ワクワクして聴いていました。

「歌」

Ayaseさんが作り出す楽曲に、ボーカルのikuraさんがどのように声を吹き込むのか。静かな中で、声のみの「歌」に注目して聴くことができるお部屋です。

言葉のひとつひとつが心に響き、気づけばikuraさんが奏でる声に聴き入っていました。

「響」

最後は、4方面の映像と音で楽曲の世界観を体感できるお部屋です。

思わず映像の世界に吸い込まれるような、そんな感覚を覚えました。

どのシーンも迫力があり、今まで見てきた「字」「音」「歌」の集大成のようで見入っていました。

受付でもらったバンドが映像に合わせて光る仕組みになっており、映像と共に会場全体に一体感が生まれ、「海のまにまに」の世界に自分も参加しているような気持ちになりました。

これぞイマーシブミュージアムの魅力だと感じました(^^)

最後に

以上、【Immersive Museum YOASOBI
-「海のまにまに」が、できるまで。-】体験レポをお届けしました。

本展示会は全スペースで撮影が可能で、写真で思い出を残せるところも嬉しかったです。

 

YOASOBIファンの方はもちろん、音楽好きな方など様々な方が楽しめる展示会だと感じました!

興味のある方はぜひ足を運んで、YOASOBIの世界観を全身で体験してみてください(^^)

最後までご覧いただきありがとうございました。

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