【うきは新カフェ】農園直営だからこその美味さ♡話題の100％いちご「絶品かき氷」

こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。

今回は、うきは市に2024年7月9日にオープンした「いちごスイーツ専門店」をご紹介します！

12品種食べ比べができる「いちご農園」のカフェ「よかもんいちご研究所」（うきは市）

うきは市にあるいちご農園『よかもんいちご』。いちごのシーズン中（12月下旬～5月上旬）は、あまおうを含む12品種の食べ比べができる「いちご狩り」が大人気。

そんな『よかもんいちご』が手掛けるカフェが『よかもんいちご研究所』。

『よかもんいちご』の敷地内にあり、バス停をイメージさせる看板が目印です。

収穫期は完熟いちごをそのまま使ったスイーツ、収穫期を終えた初夏以降は完熟いちごを急速冷凍したものを使ったスイーツが揃います。

収穫後すぐに冷凍したいちごは、生で食べたときと変わらない味や食感を保っているのが大きな特徴なのだそう。

店内は、広々としていて席の間隔もゆとりがあるので、ゆっくり過ごすことができます。

大きな窓から外の景色を眺めながらスイーツやドリンクを楽しめる横並びのカウンター席や、

外にはテラス席もあります。

お店の前は田んぼで、四季により景色が変わります。

時間帯によっては電車が通るので、絵に描いたような景色も堪能できます。

5品種から選べる！いちごをそのまま削った「丸ごといちごかき氷」

看板メニューの『よかもんいち氷』（1,300円）は、急速冷凍した完熟いちごをそのまま削った100％いちごのかき氷。練乳と自家製生クリームが付いています。
※写真はオープン前にお伺いしたときのもので、現在は丸ごといちごのトッピングはありません

「本日のいちご」5品種から、好きないちごが選べます。

この日は、あまおう・恋みのり・章姫・紅ほっぺ・星うららがありました。

いちごをそのまま削るので、生のいちごのとろっとした食感もあり、どれもとてもおいしかったです。

1つずつ紹介していきますね。

『あまおう』は、コクと酸味がしっかりあり、甘酸っぱさがダイレクトに感じられました。

削った断面は真っ赤でかわいらしかったです。

『星うらら』は、フルーティーな甘さ。

別添えの練乳と合わせると、甘さが増してさらにおいしかったですよ。

『恋みのり』は、あまおうと比べると程よい酸味があり、さっぱりとした味わいでした。

別添えの生クリームを、たっぷりかけるのがおすすめ。

生クリームはミルクの風味が濃く、練乳のような味わいでした。とくに酸味のあるいちごとの相性が良かったです。

『章姫』は、ジューシーな甘さとさっぱりとした爽やかさがバランスよく感じられました。

『紅ほっぺ』は、食べた瞬間にふわっと酸味が広がり、あとから甘さが広がります。

品種によって味はもちろん、削ったときの色合いも違うので、食べ比べをするのもおすすめですよ♪

ふわふわの白い「いちごかき氷」や「いちごソフトクリーム」もおすすめ

こちらは、ふわふわの練乳ミルクシロップのかき氷に自家製生クリームを合わせた『くものうえのいちごかき氷』（1,300円）。

お好みで自家製いちごミックスソースをかけて味変もできます。

氷の中には、削りいちご（いちごの品種はランダム）、底にはいちごの果肉入りコンフィチュールも隠れていて、最後までいちごを堪能することができました。

また、だんだん氷が溶けていちごと合わさり、最後はいちごミルクのようになるのも良かったです。

こちらは、『いちごソフトクリーム』（550円）。※現在コーンは黒になっています

濃厚ミルクソフトクリームに、いちごが丸ごとのっていまます。こちらも暑い日にぴったりでしたよ。

ドリンクのおすすめは『コーヒー』（500円）。うきはの人気コーヒー専門店『Zelkova Coffee』が『よかもんいちご研究所』のために作ってくれたものだそう。

酸味のあるあっさりとした味わいなので、スイーツとも相性抜群でした。

夏の営業はいちごがなくなり次第終了だそうなので、お早めに！ 冬のフレッシュないちごのスイーツも楽しみです。

今後も目が離せないお店になりそうですね！

うきはに行く際は、ぜひ足を運んでみてください♪（文／chippachapus）

■よかもんいちご研究所
住所：福岡県うきは市浮羽町三春2495-2
営業時間：12：30～16：30（L.O. 16：00）
定休日：月曜、金曜
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