【かつや】の“865円弁当”はコスパ最強すぎる…！SNSでは「ジューシー」「肉の旨味たっぷり」「1,000円以下はすごい」と絶賛の嵐！

家でおいしいトンカツを揚げるのは難しいもの。そんなときに、心強い味方になってくれるのが、お手頃価格でサクサクのカツが楽しめる『かつや』。

今回は、看板メニューであるロースカツと、サイドメニュー的な存在ながらファンが多いメンチカツがセットになった『ロース・メンチカツ弁当』をテイクアウト。さっそく実食レポートをお届けします！

ロースカツとメンチカツのお得なセット

こちらが、かつやの「ロース・メンチカツ弁当」（税込865円）。ご飯が入った容器の上に、ロースカツとメンチカツが入ったトレイが重ねられています。カツの衣が柔らかくならない工夫が嬉しいですね。

かつやオリジナルのとんかつソースも添えられています。

ふたを開けると、カツの香ばしさが広がりました！

トレイを下ろすとこんな感じ。黒いトレイにはロースカツ80gとメンチカツ1枚、キャベツ、白い容器にはご飯と割干し大根漬けが入っています。このボリュームで税込865円はかなりお得！

メンチカツの大きさを計ると9cm（実寸）ほど。包丁で切ってみると、しっかり肉汁をキープしたミンチが覗きます。

一口食べてみるととてもジューシー！持ち帰りに10数分かかりましたが、ベタついていません。時間が経っても油が回らないのは、ミンチを包んでいるかつやオリジナルのパン粉のおかげのようです。

続いて、ロースカツも一口。噛み応えのある厚みなのに、やわらかくて驚き！油っぽさが全くなく、ロースの甘みをしっかりと感じられます。

続いて、メンチカツとロースカツに、とんかつソースをつけてみました。スパイシーなとんかつソースがアクセントになって、味が引き締まります。

「ロースカツとメンチカツ、全部食べきれるかな…」と思ったのですが、まったくの杞憂！カツにありがちな胸焼けもなく、箸がスイスイと進みました。

カツのお口直しにぴったりの千切りキャベツは、厚さ1.1～1.2mmに統一されているそう。細いので口に入れるとフワッと軽く、シャキシャキとした食感も◎。

ご飯はもっちりとした食感。カツとの相性を考えて、水分多めの米を選んでいるのでしょうか。

割干し大根漬けは、とうがらしの辛さが効いていました。ご飯やカツ、キャベツとも違うポリポリした食感がクセになること間違いなし！

ロースカツとメンチカツが一度に楽しめる本商品。SNSでは「これで1,000円以下なのがすごい！」「肉の旨味たっぷりのロースカツと、ジューシーなメンチカツが一度に楽しめる」とお得感を喜ぶ声が挙がっています。

かつやに立ち寄ったら、ぜひ注文してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。
※口コミはSNS上での2024年9月9日時点のものです。