「実は隠れた天才かも？！」占い師が教える、手相でわかる“あなたの才能”

手相を読むと、運命や運気だけでなく、才能を知ることもできます。

そこでこの記事では、あなたの手相が丸分かりになる手相を5つ厳選してご紹介。自分の才能を知りたいなら、ぜひチェックしてみてください。

才能を発掘したいなら手相を知ろう！

知能線が下がっていると趣味が仕事になる

知能線とは、親指と人差し指の間から伸びる長い線のこと。仕事運や勉強運を司る手相であると考えられています。そんな知能線が途中からガクンと下がっている場合は、趣味が仕事になる可能性が高いです。才能に恵まれやすいうえに、才能のある分野においては努力を努力と思いません。その結果どんどん上達し、趣味だけで食べていけるのです。ただし、人一倍の努力が必要です。

運命線が薄いと人と関わる才能がある

運命線とは、中指の付け根から手首に向かって真っ直ぐ伸びる線のこと。全体運や仕事運に関する手相です。そんな運命線が薄い場合は、周囲の人に合わせたり、コミュニケーションを頑張ったりすることで対人関係の才能が開花します。営業職や接客業などの人と関わる仕事に就くと良いでしょう。ただし、人に振り回されやすくなる可能性もあるため注意しましょう。

二重感情線はリーダーシップがある

人差し指と中指の間から小指側に向かってカーブを描きながら伸びる線のことを、感情線と呼びます。感情線は、対人運や恋愛運を意味すると考えられています。そして、二重感情線は、感情線が2本出現している手相。そんな二重感情線を持っている人は、人と関わるうえで強運を発揮しやすいといわれています。特に、上の立場に立つことでリーダーシップを発揮したり、幸運を手に入れたりするでしょう。

二重知能線は手に職をつけることで才能開花

知能線が2本ある手相のことを、二重知能線と呼びます。知能線が持つ意味が二重になるので、仕事や勉学といった分野で強運に恵まれるでしょう。特に手に職をつけることで才能を発揮する相です。技術職や専門職に就くことで、幸多い人生を送ることができるはず。一方で、慎重になり過ぎるとラッキーを逃す危険性があります。

運命線が知能線から出ていると教えることが得意

知能線の上あたりから運命線が伸びている人は、ある程度の年齢になってから運気が上がるタイプ。いわゆる大器晩成型の運気を持っています。また、教職などの教える職業に就くことで、大きな社会的地位を得る可能性も。教職が難しい場合は、家庭教師や習い事の先生になるのもおすすめ。教える立場に就けるように、資格や専門分野の知識を身につけると良いでしょう。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。