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靴下屋さんも知らなかった 『ストッキング』のパッケージの秘密に「思いやりが詰まってた」「誰かに言いたい」

  • 2024.9.1

さまざまな色があるストッキング。同じベージュでも複数の色があるため、どの色を選んだらいいのか迷うこともあるでしょう。

Tabio 靴下屋(@Tabio_JP)さんが、ストッキングの色見本の見方についてX(旧Twitter)に投稿すると、「知らなかった」「なるほど」と注目を集めています。

選ぶときの目安になる見方とは?

注目の投稿がこちら!

2つのパターンで色が分かるようにパッケージされていたのには、「薄いほうが履いた時の色で、濃いほうがタンスの中にしまってる時の色」という理由があったのですね!

Tabio 靴下屋さんは、「薄い方が履いたときの色で、濃い方が履かないときの色」というのは把握していたといいますが、なぜ濃い色を出しているのかを疑問に思っていたそうです。同じくストッキングを販売しているグンゼさんから聞いて、驚いたとのこと。

たしかに、タンスにしまっているときは折りたたんでいるので、色が濃く見えますよね。しまっている状態の色も分かっていれば、選ぶときにすぐに見つけやすくなるでしょう。

履くときのことだけでなく、選ぶときのことまで考えているなんて、驚きと同時に有難いですね!

パッケージの色表示の意味に

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出典:Tabio 靴下屋(@Tabio_JP)さん

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

そ〜だったんだ
知らなかった
たかがストッキング、されどストッキング。
そんな思いやりが詰まってたのか
てか、そんなこともつゆ知らず、ストッキングの肌色、テキトーに選んでました。
ストッキング
なんで2色なんだろ思ってたんだけど
そういうことだったの!?
タンスにしまってるっていうのは
畳むなりでまとめたときってことかな
なるほどなあ
知らなんだー…意味があっただなんて
これ誰かに言いたい。
なるほど?!
しまってる時の色ね

こちらの表示について、グンゼさんは「みなさんご存知だと思いますよ」と話していたそうですが、知らなかった人は多いようです。

これからストッキングを購入するとき、選ぶときに役立ちそうですね!



取材協力:Tabio 靴下屋(@Tabio_JP)さん