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新学期のアサガオ、母が『憂鬱』になった理由に「すごくわかる」「つらい」

  • 2024.9.2
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

夏休み直前、子どもさんが小学校から家に持って帰ってくるものと言えば、たくさんの宿題と「アサガオの鉢植え」。お母さんお父さん世代も、かつて汗を流しながら重たい鉢植えを持ち帰ったことがあったのではないでしょうか?

うささ(@usasa21)さんが、「愛着がわき過ぎた娘のアサガオ」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどうしてそんなに愛着がわいたのでしょうか?

その理由がこちらの投稿です!

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

うささ(@usasa21)2024年8月27日

娘の朝顔を枯らしたらイカンって思いで、娘に「朝顔にお水あげたー?」って毎朝必ず声をかけたり、クタッてなっちゃう3時頃にもう一度お水あげたり、でかく開いたお花を「すごいなー」「かわいいなー」って愛でたり、シナってなった部分を取り除いたりしている内に…朝顔に愛着が湧きすぎて、娘の新学期に朝顔を持っていきたくないなぁと思い始めているアカウントがこちらになります

娘さんのアサガオを枯らすまいと、とても熱心にお世話をしたようですね。

まだ幼い子どもたちは正直そんなに植物のお世話をせず、代わりにお母さんお父さんがせっせと水やりする…おそらくこんな光景は夏休み中の子育て家庭で起こる「あるある」ではないでしょうか

うさささんのようにお世話をしていると、愛着がわくのもうなずけますね。

「わかる!」共感の声、続々

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

すごくわかる。
シナシナな状態で我が家にきた夏休み初日。
日当たり最高の場所に置いて、栄養剤と一日2回の水やりと時々の剪定でワサワサと葉をつけて元気いっぱいなのに、また学校に送り出さないといけないの、つらい。
休み明けの子を一人暮らし先に送り出すのってきっとこんな気分に違いない…。
わかりますーっ
母の方が愛着湧いて可愛くなって育てちゃいますよね!
ミニトマトも可愛いですよ
それを食べるお子達はさらに可愛いですよ!
私もそう
さみしくて学校に持っていきたくない
気持ちわかるわー。きっと種を持ち帰って来るだろうから、また来年植えると楽しいよ!その後5.6年は楽しめるしね。

多くの方から「さみしくなる気持ちわかります」という共感の声が寄せられていました。

「新学期に持っていきたくない」と寂しそうなうさささんですが、今後も学校の授業で活用するのかもしれません。今年のアサガオは学校へと送り出し、また来年に今年採れたアサガオの種を育ててみるのもよさそうですね!



取材協力:うささ(@usasa21)さん