「世界の頂点に立った気分」高層ビルがないラトビア出身美女が“東京スカイツリー”に大興奮！→「反応が見てて楽しい」

シベリア出身で13年以上日本に住んでいるYouTuber。趣味は、キックボクシングと筋トレ、ヨガ、旅行。日本語、英語、ロシア語を話すトリリンガルで、国家間の文化の違いを紹介する動画のチャンネル登録者数は31.7万人（2024/12/20時点）に上ります。

今回は、ティナさんのYouTubeチャンネル『カチョックTV・ティナちゃんねる』にある動画の中から、108万回再生されている（2024/12/20時点）『高層ビルのない国ラトビア出身の友達が人生初の東京に衝撃を受けまくる！！【外国人の反応】』をピックアップ！こちらの動画では、ティナさんが、ラトビアから来たリンダさんと一緒に、東京スカイツリーと東京タワーを訪れる様子が映っています。

豆大福に「今まで食べたことない味だわ」

今回のゲストは、ラトビアから来たリンダさん。大阪経由で今日、東京に着いたばかりだそう。キャリーバッグやリュックなどを下ろして、まずはティナさんの家で一息つきます。

ティナさんは緑茶と日本のコンビニスイーツでおもてなしすることに。

豆大福から食べてみるリンダさん。初めてのあんこに「お豆の味がする」「とっても甘いね！」と気に入った様子です。ティナさんおすすめの焼きプリンにも舌鼓を打ちました。

スカイツリーからの夜景に「東京が広がってる！」

そして、ティナさんたちは車でスカイツリーへ向かいます。リンダさんにとっては、高速道路も初体験だそう。車の外の街並みを眺めながら「ラトビアには高いビルとか無いのよ」と興奮しながら話します。

いよいよスカイツリーが近づいてくると「デカいな」「カラフルだね」と大はしゃぎ。

スカイツリーの展望台に上がったリンダさんは、眼下に広がる東京の夜景を見て開口一番「なんじゃこりゃ！」「すっごい綺麗！」と大感激。「ホントに一面東京！」「世界中東京！」「世界の頂点に立った気分だわ」と、どこまでも広がる夜景のスケール感に驚嘆しています。

「空を飛んでるみたい」と笑うリンダさんに、ティナさんも笑って「東京がレゴの街みたいだよね」とうなずきました。偶然にも、遠くに上がる打ち上げ花火を見ることもできました。

 

その後、恐る恐るガラス張りの床にも立ってみるティナさんたち。リンダさんは恐る恐る足元を見下ろしながら「景色すごすぎて、もはや見上げているみたい！」とコメント。

東京タワーの下で人生初のたこ焼き

今度は車に乗って、東京タワーへ移動。

車を降りて東京タワーの足元まで歩いていく間も、リンダさんは「こっちは麓の細かな骨組みまで見えて、より近くに感じる」「凄い全体的な迫力を感じる」「東京タワーの方が形がかっこいいわ」と感想を述べます。下から見上げる眺めは、スカイツリーより東京タワーの方が気に入った様子です。

東京タワーの足元の広場にタコ焼きの屋台を見つけ、購入したティナさんたち。リンダさんにとっては人生初のタコ焼きです。「柔らかくて美味しい」「最高のおやつだね」と気に入った様子。

ティナさんは「お魚の香りがしたのはコレだね」と、トッピングの鰹節について説明し、さらにタコ焼きの中の具が蛸であることを告げました。リンダさんは次々と口へ運びながら「大好物決定だな」とつぶやいていました。

日本語で「ふるさと」を独唱

実はラトビアで合唱団に所属しているリンダさん。今回はコンクールで歌うために来日したのだそうです。日本の歌も何曲か練習してきたとのことで、最後には唱歌「ふるさと」を披露してくれました。

動画にはたくさんのコメントが！

この動画のコメント欄には、以下のようなコメントが寄せられていました。リンダさんが感激を素直に表現する様子を見てほほ笑ましく思うコメントが多かったです。

日本人でも東京の夜景はすごいと思いますよね。リアクションがかわいいです。

これだけ純粋に喜んでくれたら案内してても嬉しくなるね。

リンダさんの反応が見ててほんとに楽しい！初めての東京での感動が伝わってきて、私もワクワクしてます あの夜景を見たら本当に心が躍るよね！さすが東京！

ラトビアの人がふるさとを歌うなんて感激です・・・日本を楽しんでください。

今回は、ラトビア出身のリンダさんが人生初の東京観光に感動する様子が伝わる素敵な動画でした！

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動画：『高層ビルのない国ラトビア出身の友達が人生初の東京に衝撃を受けまくる！！【外国人の反応】』
協力：『カチョックTV・ティナちゃんねる』

ティナ
シベリア出身で13年以上日本に住んでいるYouTuber。会社員をしながら、夫と娘と共に東京で暮らしています。YouTubeチャンネル『カチョックTV・ティナちゃんねる』で、外国人が日本文化を楽しむ姿を発信しています。家庭と仕事を両立しながら、自分らしい方法で日本と世界をつなぐ活動をしています。

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。