義理の両親がニガテ… 揉めても間に入ってくれない夫に→「洗脳されてて」同居の難しさを激論

「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」をキャッチコピーに掲げ、平日夜9時からABEMAで生放送をしている「#アベプラ」。今回は、ひろゆきさんをMCに迎え、義理の両親との適切な距離感について議論していきます。

「洗脳されてて...」旦那さんに間へ入ってもらうのが難しい訳とは…？

今回は、義理の両親との適切な距離感をテーマに大激論。義理の両親との関係性に悩んでいたというめぴさん。平石アナが、「旦那さんに間に入ってもらうということは...？」と尋ねますが、難しかったと語ります。

めぴさんが義理の両親について夫に相談すると、両親をかばう姿勢を見せていたそう。「洗脳されてて…というか、義母に育てられているから...」と実の両親に対して意見を述べることの難しさを語ってくれました。スタジオも「かばっちゃうんだよね」と同情を示します。

義理の両親との同居が離婚の原因に…？

義理の両親との距離感をきっかけに、離婚寸前の状態が続いていたというめぴさん。結局、めぴさんがうつ病になったことで、義理の両親との同居が解消され、今では落ち着いた生活ができているとのこと。ひろゆきさんからは、「早めにうつになっておけば…」と驚きの意見が飛び出しますが、実際普通に解決するのは難しい問題なのかもしれません。

夫婦問題を研究する岡野あつこさんは、「めぴさんは凄腕ですよ！」と称賛。夫を説得できずに義理の両親と同居を続けた結果、離婚してしまう家庭は多いそう。夫が両親側についてしまうと、義理の両親との関係を良好に保つのは、難しくなりそうです。

山田邦子さんは、義理の両親の言うことを聞き流すように提案。しかし、「最初は聞き流そうとしたんですけど」と話すめぴさん。義理の両親が言うことを聞き流すと、自分のすることが増えてしまうので、安易に聞き流せないそう。同居をしながら、義理の両親と適切な距離感を保つのは簡単ではなさそうです。

『#アベプラ【平日よる9時〜生放送】』「義理の家族が苦手...」仲良くすべき?メリットは?当事者と考える適切な距離感
［配信日時］7月10日（水）夜9時～
［出演者］MC : ひろゆき、岡野あつこ（夫婦問題研究所）、安部敏樹（リディラバ代表）、佐々木俊尚（作家/ジャーナリスト）、山田邦子（お笑いタレント/漫談家）、司会進行 : 平石直之（テレビ朝日アナウンサー）、ナレーター : 篠田みなみ
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5796

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