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「何に見える?」あなたの“縁の下の力持ち度”がわかる心理テスト

  • 2024.12.11
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縁の下の力持ちとは表に立つ人のために目立たないところで努力を重ねる人です。他人からは見えにくいため、評価されることが少ないかもしれませんが、重要な役割でもあります。では、あなたの縁の下の力持ち度を心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ドーナッツ

2.ベレー帽

3.しいたけ

4.呼び出しボタン



1.ドーナッツに見えた人は「縁の下の力持ち度40%」

図形がドーナッツに見えた人は、縁の下の力持ち度が40%とやや低めかもしれません。ある時には表立った活動をして、またある時には黒子のような役割を担うことがあり、どちらにも寄りすぎることのないバランスタイプのようです。

このタイプの人は、柔軟性を持っている人のようです。時と場合によって自分の役割を判断し行動を変えていくことが得意なのではないでしょうか。また、はっきりとした自分の意思を持っているため、周りにも流されにくいでしょう。

損得勘定で動かないため、実際の働きに対して評価がされにくいような縁の下の力持ちとして行動することにも抵抗がないのかもしれません。しかし、そのような役割がずっと続くとなるとモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。

2.ベレー帽に見えた人は「縁の下の力持ち度20%」

図形がベレー帽に見えた人は、縁の下の力持ち度が20%と低めかもしれません。どちらかというと表立って行動することが好きで、裏方に回ることが好きではないようです。つねに誰かに見られて評価されているほうが力を発揮しやすいのかもしれません。

このタイプの人は、周囲の反応を気にする人のようです。自分のしていることが他人からどのように評価されるかということを人一倍気にするのかもしれません。周りの反応が良ければパフォーマンスが向上しますが、そうでない時はやりがいを感じることができないのではないでしょうか。

自分のやっていることに自信が持てないでいるのかもしれません。人からの意見や評価を得ることで安心できるのではないでしょうか。しかし、他人を軸にすると惑わされたり自分の本心に気づけなかったりする場合もあります。自分の軸や信念を大切にして行動してみてください。

3.しいたけに見えた人は「縁の下の力持ち度60%」

図形がしいたけに見えた人は、縁の下の力持ち度が60%とやや高めかもしれません。人の役に立つことが好きで自らサポート役につくことが多いのではないでしょうか。また、地位や名声などにもこだわらないため偏見や先入観もなく積極的に様々なことに取り組めるでしょう。

このタイプの人は、純粋な人が多いようです。表立ってライバルを出し抜こうとしたり成果を独り占めしようとしたりせずに「誰かの役に立ちたい」という気持ちをもって取り組むべきことに集中することができるのではないでしょうか。

自分の考えを持って動いているため、周囲から信頼を寄せられることも多いかもしれません。誰かのために行動していたことが巡り巡って自分のためになっていたということもあり得るでしょう。

4.呼び出しボタンに見えた人は「縁の下の力持ち度80%」

図形が呼び出しボタンに見えた人は、縁の下の力持ち度が80%と高めかもしれません。もともと目立つことが苦手なので、自ら進んで裏方に回ることが多いようです。裏方として動いているほうが余計なことに気をとらわれず、力を発揮することができるのかもしれません。

このタイプの人は、自分の軸を大切にしている人のようです。他人からの評価は二の次で、まずは自分自身の役割を全うすることを優先させることを大切にしているのではないでしょうか。基本的に自分軸でいることが多いため、パフォーマンスも安定しやすいでしょう。

黒子役であるがゆえに周囲から正当な評価をされる機会が少ないかもしれませんが、目立たず自分のやるべきことに徹しているため、トラブルなどに巻き込まれることも少ないのではないでしょうか。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!