『ウイイレ』『バイオハザード』を超えた！“プレステで一番ハマったゲームソフト”ランキング！第1位は…「心を揺さぶられた」

1994年12月に発売された据え置き型ゲーム機のPlayStation。その人気の高さから次々と後続機が発売され、2024年現在ではPlayStation5が発売されています。これまで発売されたソフトは膨大な数に上り、現在でも多くの人がプレイしています。

そこで、今回は「PlayStationで一番ハマったゲームソフト」というテーマで、全国282名にアンケート調査を行いました。トップ3に選ばれたソフトの解説を交えつつ、結果をランキング形式でご紹介します。あなたのお気に入りのPlayStationソフトがランクインしているか、ぜひチェックしてみてください！

第3位 ウイニングイレブン（9票）

第3位にランクインしたのは『ウイニングイレブン』です。1995年に発表されたサッカーゲームで、2021年以降は『eFootball™』と名称を変えて発売されています。

操作がしやすく爽快感を味わいやすい特徴のほか、アンケートでは「オリジナルチームを作れるのが楽しかった」など、ゲーム内で自分の好きなようにチームを結成出来るシステムも高く評価されていました。

自分のオリジナルチームを作成することが出来るので、現実ではありえない夢のチームを作成し、友人と試合をしたり楽しんでいました。（43歳／男性）

中学生の時、彼氏とよく遊んだサッカーゲームだから。（31歳／女性）

朝から晩までずーっと友達とやり続けたゲーム。（46歳／男性）

第2位 バイオハザード（12票）

第2位に輝いたのは、1996年に発売された『バイオハザード』でした。Playstationのソフトとして発売された後に、シリーズ化され“サバイバルホラー”というジャンルを確立させた作品です。ゲーム内に出てくるゾンビや、舞台となっている洋館のリアリティにハマる人が続出するほど大ヒットしました。

アンケートでは、「インパクトのある演出にゾクゾクする」「リアルに恐怖体験ができる」といった声も多く集まり、現在もホラー作品の代名詞として多くの人に愛されています。

初代のバイオハザードでお化けが出てきそうな洋館とゾンビが怖く、恐怖を味わえるアクションでありながらストーリー性もあるのが楽しかったので。（41歳／女性）

3Dでの恐怖の世界観が衝撃的でこれを超えるインパクトはいまだにないです。（60歳／男性）

臨場感あってリアルに恐怖体験ができたから。（46歳／女性）

始めてやった3Dアクションで、制限を逆手に取った演出、見えないところから突然、現れるゾンビに心底びっくりしたので印象に残っている。（56歳／男性）

第1位 ファイナルファンタジーVII（18票）

そして、第1位に選ばれたのは『ファイナルファンタジーVII』です！1997年に発売したファイナルファンタジーシリーズの第7作目となる本作は、今までのシリーズと違い、装備に特性を追加できる「マテリアシステム」が搭載されるなど、ゲームシステム面も更に進化しました。

アンケートでは「ストーリーが良かった」「グラフィックが素晴らしい」など、ゲームの全体的なクオリティの高さを評価する意見が多くみられました。

キャラクターたちの成長や友情を描いた感動的なストーリーに心を揺さぶられました。（38歳／男性）

当時はイベントシーンが凄くてセーブデータを使って何度も見たりしました。ゲームのシステムとミニゲームが面白く、3週はして遊んでいました。（42歳／女性）※原文ママ

ファミコンで元々やっていたが、プレステの進化した美しさに当時は感動した。（57歳／女性）

プレイステーションを購入するきっかけとなったゲームであり、それまでのファイナルファンタジーシリーズと一線を画すデザインとその深いストーリー性に惹きこまれたためです。（42歳／男性）

惜しくもランクインしなかったPlayStationソフト

トップ3には及ばなかったものの、多くの票数を集めたPlayStationソフトをご紹介します。

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち（7票）

人生で初めてプレイをしたドラゴンクエストシリーズです。当時ゲームをしても良い時間が家庭のルールで決められていましたが、ゲームをプレイできない時間もずっと攻略本を読んでいるほどどっぷりハマっていました。（27歳／男性）

グランツーリスモ（6票）

車好きなので、身近な車がリアルに遊べて面白いです。友達と朝方まで鍋しながら楽しんだ思い出があります。（54歳／男性）

鉄拳（6票）

対戦が熱い。プレーしていくうちにどうすれば勝てるようになるかを考えるようになり、自分なりに工夫したり攻略本や攻略動画をみて、強くなっていく過程が面白い。（42歳／男性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です。

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年08月15日～2024年08月21日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：282名