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『Creepy Nuts』『LiSA』が1位じゃない!「THE FIRST TAKE」で一番感動した歌手ランキング!第1位に…「本当に完璧」「コーラスみたいで楽しい」

  • 2024.9.15

YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』では、多くのアーティストが一発撮りで魅せる圧巻のパフォーマンスが話題となっています。視聴者の心を動かし、感動を呼んだ歌手は誰なのでしょうか?

今回は、視聴者の声を集めた『一番感動した歌手ランキング』TOP3を発表します。あなたが思わず涙したあの瞬間、あのアーティストはランクインしているでしょうか?心を揺さぶる感動のパフォーマンスをもう一度振り返りましょう!

第3位 Creepy Nuts(17票)

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(C)SANKEI

第3位は、Creepy Nutsでした!Creepy Nutsは、日本三連覇のラッパー・R-指定と世界一のDJ・DJ松永によるHIP HOPユニットで、2017年にSony Musicからメジャーデビューしました。2024年1月にリリースした『Bling-Bang-Bang-Born』は3ヶ月で再生数4億回を超え、国内外のチャートを席巻。2025年2月には東京ドーム公演が決定しています。

アンケートでは「たった1人あの曲を歌うなんて!」という声が多数集まりました。Creepy Nutsは、一般の私たちにはなかなか歌いきれない難易度MAXの曲ばかり。だからこそ感動を覚えますよね。

『かつて天才だった俺たちへ』が素晴らしすぎてすぐに曲を買った。(28歳/男性)
Bling-Bang-Bang-Bornのラップをたった1人で生で歌い上げているのがすごかった。(28歳/女性)
Bling-Bang-Bang-Bornが凄すぎてカッコよすぎたから。(32歳/男性)

 第2位 LiSA(23票)

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(C)SANKEI

第2位は、LiSAさんでした。LiSAさんは岐阜県出身で、2010年にTVアニメ『Angel Beats!』の劇中バンド「Girls Dead Monster」の2代目ボーカルに抜擢され、シングル・アルバム累計40万枚以上のセールスを記録しました。2011年にミニアルバム『Letters to U』でソロデビュー後、『Fate/Zero』や『ソードアート・オンライン』など数々の人気アニメの主題歌を担当し、国内外でヒット。2018年にはベストアルバムでオリコン週間ランキング1位と2位を獲得しています。

アンケートでは、名曲『炎』『紅蓮華』を支持する人が多数。特に『紅蓮華』のピアノ伴奏ver.はLiSAさんの力強い声が響き渡ります。

アカペラでも上手で感動したから。(28歳/男性)
『炎』が一番よかった。自分の感情を全て背負って歌っている姿に感動を覚える。(34歳/女性)
ピアノ伴奏だけの紅蓮華はLiSAさんの歌唱力がよりはっきりと感じられて、聞いた瞬間、鳥肌が立ちました。(42歳/男性)

第1位 YOASOBI(34票)

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(C)SANKEI

そして栄えある第1位は、YOASOBIでした。YOASOBIは、コンポーザーのAyaseさんとボーカルのikuraさんによる「小説を音楽にするユニット」です。2019年11月にデビュー曲『夜に駆ける』を公開し、瞬く間に注目を集め、国内外の配信チャートで1位を獲得しました。2020年にはBillboard JAPANの年間総合ソング・チャートとストリーミング・チャートで1位を獲得し、ストリーミング累計再生回数は10億回を突破しました。

アンケートでは「ikuraちゃんの歌声がすごい」「コーラスみたいで感動した」といった声が多数上がりました。まさに“口から音源”な完璧すぎる歌声に、惚れ惚れすること間違いなしです。

ikuraちゃんの歌声が本当に完璧。(24歳/女性)
『夜に駆ける』がすごく最高でした。(26歳/男性)
『群青』がコーラスみたいで聴いていて楽しい。歌声が本当にそのままで感動する。(32歳/女性)

『THE FIRST TAKE』で一番感動した!と言わしめた歌手たちはほかにも

惜しくもランクインは逃したものの、「一番感動した!」と言わしめた歌手たちはほかにもいます。

女王蜂(16票)

曲名は火炎。女王蜂のFIRSTTAKEで初めて聞き、音源と変わらない綺麗な高音に驚きました。また、長い足も綺麗な背中もアヴちゃんだからこその良さだと感じました。(21歳/女性)

Da-iCE(10票)

『I wonder』を選んだ理由は、キーがとても高い曲にも関わらず、ハイクオリティな歌唱力だったことにプロフェッショナルさを感じたから。(28歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年08月30日〜2024年09月02日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名