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『かまいたちの夜』『SIREN』を超えた!?“一人ではプレイできない怖すぎるホラーゲームソフト”ランキング!第1位に…「手に汗握るほどの緊張感」

  • 2024.9.3

怖いとわかっていても、どうしてもプレイしてしまうホラーゲーム。何が起こるかわからない不気味な世界観は、まるで自分がその世界にいるかのような没入感を味わわせてくれます。背筋が凍るような瞬間が次々と襲ってくるホラーゲームのなかには、あまりの恐ろしさに1人ではプレイできないほどのものがあります。

今回は、全国の20代〜60代の男女188名に「怖すぎるホラーゲームソフト」についてアンケートを実施、TOP3をランキング形式で紹介していきます。

第3位 かまいたちの夜(8票)

第3位は『かまいたちの夜』でした。このソフトは1994年にスーパーファミコンで発売されたサウンドノベル形式のゲームで、緊張感あふれるストーリーが人気で何度もリメイク版が制作されています。冬の山奥のペンションでおきた連続殺人事件の謎を解いていくストーリーで、選択肢を選びながら進める形式であり複数のエンディングがあることが特徴です。

アンケートでは、「緊迫感のある音楽もあり、1人でやるのは怖くなる」というコメントが多く、影の人物像や不気味な雰囲気を強調するBGMの存在が恐怖感を与えると評価されていました。

実況動画を観て知りましたが、一人でやるのは怖いと感じました。(30歳/男性)
人物像が影なのと音響効果もあってより想像してしまい心臓がバクバクします。(44歳/男性)
夜一人でやっていたけど途中で怖くなって誰かいるときにしかできなくなったから。(35歳/女性)

第2位 SIREN(16票)

第2位は『SIREN』です。このソフトは2003年に発売されたホラーアクションアドベンチャーゲームで、独特の世界観と斬新なゲームシステムが話題を呼びました。プレイヤーは「視界ジャック」と呼ばれるシステムを駆使し、敵の視点を覗き見ながら逃げ道を探し脱出を目指します。

アンケートでは、「敵から身を潜めながら逃げるゲームで、追いかけられている恐怖感がある」という声が多く、不気味な雰囲気と常に緊張感があるゲームプレイが多くのプレイヤーに恐怖を与えたと高く評価されていました。

音楽もキャラも全てが怖くて追いかけられるのは本当に声出さずにはいられないくらい怖いです。(48歳/女性)
武器を持たずに敵から身を潜めるゲームなのですが、これがなかなかスリルがあって怖い!誰かがいないと、背後を振り返りたくなるような怖さがあります。(36歳/女性)
どこが現実的で、実際にこうなったらどうしようという怖さや追いかけられている恐怖感があり、1人ではなかなか勇気がでない。(30歳/男性)

第1位 バイオハザード(33票)

(C)SANKEI

第1位は『バイオハザード』です。このソフトは1996年にCAPCOM(カプコン)から発売されたサバイバルホラーゲームで、数々のシリーズが制作されたり映画化されたりと、ホラーゲームを代表する作品といえます。プレイヤーは特殊部隊の隊員としてゾンビやクリーチャーと戦いながら脱出を目指す物語で、常に死と隣り合わせの状況で進めていくスリルがプレイヤーを引きつけます。

アンケートでは、「突然ゾンビが出てくるなど、何が起こるかわからない緊張感が怖い」というコメントが多く、閉鎖的で不気味な世界観と、次々と襲いかかってくる恐怖の演出がスリルを味わえると高く評価されていました。

ゾンビのリアルなデザインと、突然の大きな音で、かなり怖いので一人では遊べない。(46歳/男性)
人がプレイしてるのを見てるだけでも手に汗握るほどの緊張感と怖さがあるから。(38歳/女性)
ゲームは好きだが、この先何が出てくるのか不安で、あまりに怖くて先に進めなかった。(50歳/女性)
遊んでいる側が驚くようなタイミングで敵が襲いかかってくることや独特な世界観がとても印象的だからです。ゲーム内の出来事であるとしても怖くて心が落ち着かなくなります。(24歳/女性)

怖すぎると話題のホラーゲームはほかにも!

惜しくもTOP3には入りませんでしたが、怖すぎて1人じゃプレイできないと話題のホラーゲームはほかにもあります。

クロックタワー(7票)

巨大な凶器を持って追いかけられるうえ、逃げ隠れすることしか出来ない(反撃出来ない)のが特に恐怖で、動画すら最後まで見たことがありません。(30歳/女性)

レイジングループ(5票)

死亡しても元に戻る死に戻りを繰り返すところ(55歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年08月15日〜2024年08月29日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:188名