『サンドウィッチマン』『松本人志』を超えた！“日本一面白い”と思うお笑い芸人は？第1位に...「お笑い界のトップ」「笑いに変えてしまう能力」

日本のお笑い界は長い歴史と深い文化を持ち、数多くの芸人たちが私たちを笑顔にしてきました。そこで今回は「日本一面白いと思うお笑い芸人」についてアンケートを実施し、その結果をもとにトップ3の芸人をランキング形式でご紹介します。

あなたが面白いと思った芸人は入っているでしょうか？早速チェックしていきましょう！

第3位 サンドウィッチマン（26票）

第3位はサンドウィッチマンです。伊達みきおさんと富澤たけしさんのコンビで、2007年のM-1グランプリで優勝し、その名を全国に轟かせました。その後もテレビ、ラジオ、舞台と幅広く活躍し、「漫才」と「トーク」の両方で高い評価を受けています。

コメントでは「嫌な気持ちにさせない」「老若男女問わず安心して見られる」という声が多くあげられました。人々が共感しやすいネタを通じて観客との一体感を生み出すサンドウィッチマンは、現代の笑いを代表する存在といえるでしょう。

何気ない日常からのネタが面白いし、決して人を嫌な気持ちにさせないので（50歳／女性）

性別や年齢を問わず面白く楽しく見られ、またどのようなネタも安心して見られるから。（22歳／女性）

第2位：松本人志（34票）

第２位は松本人志さんです。浜田雅功さんとのコンビであるダウンタウンとしても、長年にわたり日本のお笑いシーンを牽引してきました。また、松本さんは映画監督としても成功を収めており、映画『大日本人』や『しんぼる』など、自らのユニークな世界観を映像で表現しています。

コメントでは「頭の回転が早い」「着眼点が違う」など、単なるお笑い芸人としての枠を超え、幅広いメディアでその才能を発揮している松本さんならではの声も多く集まりました。お笑い芸人や映画監督としても活躍する姿に多くの人が魅了されています。

頭の回転が早く、自分の話しも相手への質問やボケもおもしろいから。（34歳／女性）

ボケかたやつっこむタイミングが絶妙でトークを盛り上げるからです。（45歳／男性）

第1位：明石家さんま（63票）

堂々の第1位に輝いたのは明石家さんまさんです。明石家さんまさんはお笑いだけでなく、俳優、司会者としても大活躍しており、常に第一線で日本のテレビ界を盛り上げてきました。特に『ホンマでっか!?TV』『踊る!さんま御殿!!』では長年にわたり司会を務め、その優れた言葉選びやコメディセンスからも、多くの視聴者を笑顔にしてきました。

コメントでは「笑顔で見ていられる」「ずっとお笑い界のトップ」など、その圧倒的なエネルギーと、どんな状況でも笑いに変える姿に、多くの好意的な意見が寄せられました。これからも日本のお笑い界をリードし続ける存在であることでしょう。

どんな話題でもしっかり拾って、笑いに変えてしまう能力が素晴らしいと思うため。（58歳／男性）

お笑い界のトップに君臨し、トークですべてのゲストを輝かせる力があるから。（33歳／女性）

勢いもあり、お笑いに対しても貪欲だから（46歳／男性）

ランクインを逃したものの、面白い芸人はほかにも！

惜しくもTOP3には入りませんでしたが、面白いと評された芸人は多くいます。

粗品（10票）

漫才だけではなくトークや回しなどが上手。幅広く活動しており全てにおいて結果を出しており非常に面白いと感じる。（28歳／男性）

ダウンタウン（９票）

いるだけで面白いし、唯一無二の才能の持ち主のコンビだと思うから。（30歳／女性）

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※当アンケート結果では、グループ単位と個人単位が混合しております

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年08月15日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:300名