『平野紫耀』『SOTA』を抑えた！“一番ラップが上手いと思う男性アイドル”ランキング！第1位に…「歌に馴染んでいる」「歌詞が入ってきやすい」

ビジュアルはもちろん、ダンスなど多彩なパフォーマンスでも多くのファンを魅了する男性アイドル。近年は、ラップスキルにも注目が集まっています。

そこで今回は「一番ラップが上手いと思う男性アイドル」というテーマで全国186名にアンケート調査を実施。トップ3を、それぞれの活躍とともにランキング形式でご紹介します。あなたが注目する男性アイドルがランクインしているかどうかチェックしてみてください！

第3位 平野紫耀（9票）

第3位にランクインしたのは平野紫耀さんです。アイドルグループ・King & Princeの元メンバーで、2023年には同じく元メンバーの神宮寺勇太さん、岸優太さんとともに新たなグループ「Number_i」を結成。全編がラップ曲となっているデジタルデビューシングル「GOAT」では、本格的なラップを披露しています。

アンケートでは「力強い」「聞き取りやすい」といったコメントが多く、バラエティで見せる雰囲気とは異なる“ラッパーとしてのスキル”が評価されていました。

普段喋ってるイメージと全然違って、高音のラップが上手いと思ったから。（34歳/女性）

全編ラップの曲もあるくらい、上手い。リズム感とかも良いと思った。（40歳/女性）

低音ボイスで力強いラップが魅力的。（55歳/男性）

第2位 田中樹（55票）

第2位に選ばれたのは、アイドルグループ・SixTONESのメンバー、田中樹さんです。ジュニア時代からラップパートを数多く担当した経験を生かし、グループでもラップを担当。楽曲にキレを添える存在と高く評価されています。

アンケートでも「テンポ感がよい」「聴きやすい」などのコメントが見られ、昔からラップ担当である実績やそれによって培った技術が認められているようです。

テンポ感やSixTONESらしい言葉なのが良い。彼らしい声色で、色気で、かっこいいと思う。（29歳/女性）

技術があるのはもちろん、本人が好きで楽しんでラップをやっている感じがして、それがまた良い。英語にも挑戦していて、カッコいい。（36歳/女性）

滑舌が良く聴きやすい、自身でラップ製作しているのも良い。（31歳/女性）

第1位 櫻井翔（77票）

圧倒的多数で第1位に選ばれたのは、人気アイドルグループ・嵐の櫻井翔さんです。デビュー曲「A・RA・SHI」からラップを担当。2003年にリリースされたシングル『言葉より大切なもの』では、自身でラップ詞を作詞。ファンの方の間では通称「サクラップ」と呼ばれるようになりました。

アンケートでは「軽快で聞きやすい」「韻の踏み方がうまい」といったコメントが多く、ラップをする際の技術だけでなく、ラップの作詞スキルも相まって、総合的に高い評価につながっているようです。

若い頃に自分で勉強しただけあって、低音でも聞き取りやすく、テンポが遅くても早くても聞き心地がよく歌に馴染んでいるから。（23歳/女性）

アイドル男性でラップと言えば、サクラップが通称の櫻井君しか思いつきません。（52歳/男性）

ただ速いだけではなく、一言一言、一音一音しっかりと分かりやすく聞きやすい。歌詞が入ってきやすいラップなので。（54歳/女性）

惜しくもランクインしなかった“一番ラップが上手いと思う男性アイドル”たち

惜しくもトップ3に入らなかったものの、多くの票数を集めた「一番ラップが上手いと思う男性アイドル」を、コメントとともにご紹介します。

中丸雄一（6票）

ラップだけじゃなくボイスパーカッションも上手いので選びました。（36歳/男性）

岩本照（5票）

発音が上手で聞き取りやすいから。（29歳/女性）

SOTA（5票）

BE:FIRSTでラップを担当していて、リズムキープ、フロウが素晴らしいです。（30歳/男性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です。

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年8月15日～2024年8月20日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：186名