『愛の不時着』『美男ですね』を抑えた！“一番好きなラブコメ韓国ドラマ”ランキング！第1位に…「ヒロインもヒーローも素敵すぎ」

恋愛ドラマの中でもちょっと笑える要素が入っていることから人気があるラブコメドラマ。最近は日本だけでなく、韓国で放送されるものの中にもさまざまな名作が登場しています。

そこで今回は「好きなラブコメ韓国ドラマ」というテーマで全国165名にアンケート調査を実施。トップ3をエピソードとともにランキング形式でご紹介します。ラブコメ韓国ドラマを選ぶ際の参考にしてくださいね！

第3位 女神降臨（12票）

第3位にランクインしたのは『女神降臨』です。外見にコンプレックスを持つヒロインを2人のイケメン男子が取り合う三角関係ラブコメディ。ボーイズグループ・ASTROのチャウヌさんが主演を務めたことでも話題になりました。

アンケートでは「王道のラブコメ」といったコメントが多く、ラブコメらしい展開に心奪われる方が多かったようです。

ジュギョンをめぐるスホとソジュンの真剣バトルにキュンキュンしっぱなしでした。（53歳／女性）

王道のラブコメです。目の保養になります。（52歳／男性）

2人のイケメン男子が女の子を奪い合うシーンがとても羨まくて好きだから。（26歳／女性）

第2位 美男ですね・愛の不時着（同率16票）

第2位にランクインしたのは『美男ですね（イケメンですね）』です。ひょんなことから、双子の兄の代わりに女性であることを隠してバンドにメンバー入りしたヒロインが、他のメンバーと恋をするというストーリー。2009年に韓国で大ブームとなったチャン・グンソクさん主演の胸キュンラブコメドラマで、日本でもリメイクされました。

アンケートでは「毎回ドキドキしていた」というコメントが多く見られ、胸キュン要素が多い展開がファンの心をつかんだようです。

タイプの違うイケメンが次々と現れて、彼らに好かれる主人公の女の子。どれだけ幸せなんだと羨ましくなるし、見ていて目の保養になって楽しかった。（36歳／女性）

見事にハマってしまったドラマで、毎回ドキドキしながら見ていたため。（31歳／女性）

グンちゃんのキョドったシーンや、シネちゃんのオトボケシーン、そこにキュンとする歌が加わるだけで、何回でも見たくなります。（26歳／女性）

同じく第2位に選ばれたのは、韓国の女性と北朝鮮の軍人による禁断の愛を描いたラブロマンス『愛の不時着』です。韓国を代表する俳優のヒョンビンさんとソン・イェジンさんが主演を務め、日本でも大ヒットしました。

アンケートでは「禁断の恋というシチュエーションが良い」というコメントが見られ、コメディ要素がありつつも切ないストーリーに感動する人が多かったようです。

苦境の中で、困難を乗り越えながら恋が進んでいく話が大好きです。主人公2人がリアルでも結婚して結ばれたところもキュンキュンするドラマです。（40歳／女性）

韓国と北朝鮮という他の国では真似できないユニークなシチュエーション、そして韓国ドラマであるあるな”実は昔に会った事がある・運命”という王道ながら魅力的な展開、耳に残るOSTとどこを取っても魅力たっぷりでこの作品しかないと思いました。（24歳／女性）

コミカルなやりとりも交え笑って泣けるストーリーが面白く好きだからです。（47歳／男性）

第1位 キム秘書はいったい、なぜ？（18票）

見事1位に選ばれたのは『キム秘書はいったい、なぜ？』です。ツンデレ御曹司と敏腕秘書の恋の駆け引きを描いた作品で、パク・ソジュンさんが主演を務めました。

アンケートでは「コメディシーンとキュンキュンシーンが満載」といったコメントが多く、ストーリーの“笑いとドキドキのバランス”が高く評価されたようです。

とにかくハッピーな気持ちになれる王道ラブコメであり、主演の二人も魅力的なため。（47歳／女性）

韓流ドラマにハマったきっかけの作品、ヒロインもヒーローも素敵すぎた。（36歳／女性）

わがままな社長と優秀な秘書から、ビジネスの関係から少しづつ恋が生まれていくのが面白い。1つ1つのシーン、セリフがキュンキュンする。（25歳／女性）

惜しくもランクインしなかった“好きなラブコメ韓国ドラマ”たち

僅差でトップ3に入らなかったものの、“好きなラブコメ韓国ドラマ”たちをコメントとともにご紹介します。

彼女はキレイだった（10票）

ストーリー展開が面白くて幼なじみのツンデレのソンジュンとヘジンのコミカルな演技が切なくも恋愛っていいなと何度も見てしまいます。（54歳／女性）

社内お見合い（7票）

大手企業の社長とただの一般社員の駆け引きが面白い。（54歳／女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です。

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年8月15日～2024年8月20日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：165名