『あいみょん』が1位じゃない！“朝ドラの主題歌を担当してほしい女性アーティスト”ランキング！第1位に…「新しい旋風を起こしてくれそう」

「朝ドラ」の愛称で親しまれているNHK朝の連続テレビ小説。主題歌には人気と実力のあるアーティストの楽曲が起用されることが多く、それらは幅広い世代の人に朝から元気を与えています。

そこで今回は、全国262名に「朝ドラの主題歌を担当してほしい女性アーティストといえば？」というテーマでアンケート調査を実施。その結果を選出されたアーティストのエピソードも交えつつ、ランキング形式で発表します。第1位に輝くのは一体どのアーティストなのか、ぜひチェックしてください。

第3位 西野カナ（16票）

第3位にランクインしたのはシンガーソングライターの西野カナさん。2008年のメジャーデビュー以来、リアルな恋愛観を綴った歌詞と透明感のある歌声が、女性ファンを中心に人気を集めています。2019年から活動を休止していましたが、2024年6月に活動再開を発表しました。

西野さんはまだ朝ドラの主題歌を担当したことはありません。活動を再開した今、ヒロインの気持ちを歌い上げる主題歌を期待する人も多いのではないでしょうか。

結婚出産を経て曲にも深みが出ると思うし歌声が綺麗なので。（34歳／女性）

女性の繊細な心理描写がよく書かれているから。（50歳／女性）

休業から復活したのでまた活躍して欲しいし、爽やかな声質なので朝ドラに合うと思う。（31歳／女性）

第2位 あいみょん（17票）

第2位にランクインしたのは、シンガーソングライターのあいみょんさんです。2016年にメジャーデビューした彼女は、これまで数多くのドラマ主題歌を手掛けています。2024年9月からは全国15都市30公演のアリーナツアーを開催する予定です。

2023年度上半期に放送された朝ドラ『らんまん』では、主題歌として『愛の花』を歌っており、幅広い年代の人から親しまれました。

歌詞に使われる言葉の言い回しや独特なで落ち着く低い声、リズムの速度に関わらず心地の良い韻の踏み方が朝から聞きたいと思えるから。（25歳／男性）

朝ドラのイメージが強く、曲調や声質が朝に合いそうだから。（男性／41歳）

歌声の温かさと切なさが朝ドラの温かい雰囲気に似合っていると思う。（21歳／女性）

第1位 Ado（19票）

栄光の第1位に輝いたのは、Adoさんです！“ボカロ”こと「VOCALOID」の歌い手として動画投稿をスタート。高校生だった2020年にメジャーデビューし、デビュー曲「うっせぇわ」は社会現象になるほど話題になりました。その後も映画『ONE PIECE FILM RED』では歌姫役の歌唱パートを務めるなど、精力的に活動しています。

さまざまな世界観の楽曲をパワフルに歌いこなすAdoさんに、朝ドラの主題歌を歌ってもらったらどうなるか、期待する声が多く寄せられました。

朝ドラからはイメージがかけ離れてるからこそいい意味で裏切ってくれそうだから。しっとりした歌も聞いてみたい。（33歳／女性）

朝からあの声を聞けたら元気よく一日働けそう。（40歳／女性）

彼女の楽曲は新しい旋風を起こしてくれそうだから。（60歳／男性）

去年放送されたドラマの主題歌がとてもJ-POPっぽくさわやかだったので朝ドラでぜひ起用してほしい（32歳／男性）

惜しくもTOP3に入らなかった女性アーティストたち！

TOP3には入りませんでしたが、多くの票を集めた女性アーティストを、コメントとともにご紹介します。

宇多田ヒカル（14票）

儚い雰囲気だけど、力強い雰囲気の曲が多いので朝ドラにも合いそうだから。（23歳／女性）

MISIA（12票）

朝ドラの曲といえば、1日のはじまりで感動する曲が多い。MISIAの声を朝から毎日聴けれたらパワーがみなぎりそうでもあり、感動もありそう。（51歳／女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です。

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年08月02日～2024年08月07日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：262名