『星野源』『福山雅治』を超えた！“朝ドラの主題歌を担当してほしい男性アーティスト”は？堂々の第1位に…「柔らかな声」

「朝ドラ」の愛称で親しまれてきた、NHKの連続テレビ小説。1961年に放送が開始され、2024年度上半期の『虎に翼』が通算110作目にあたります。ストーリー展開や出演俳優だけでなく、主題歌も毎回話題になりますよね。

そこで今回は、全国234名に「朝ドラの主題歌を担当してほしい男性アーティストといえば？」というテーマでアンケート調査を実施。それぞれの活躍とともにランキング形式でご紹介します。第1位に輝くのは一体どのアーティストなのか、ぜひチェックしてください。

第2位にランクインしたのは福山雅治さんです。1990年にシンガーソングライターとしてデビュー。数多くの曲をヒットさせており、俳優や写真家、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で活躍している、国民的アーティストです。

福山さんは、2004年度下半期の朝ドラ『わかば』の主題歌『泣いたりしないで』を歌っています。

声が良いので毎朝聴きたいからです。（54歳／女性）

毎朝、ドラマと共に福山雅治の歌を聴けたら幸せだと感じるから。（49歳／男性）

心にしみるような曲を作るから。歌声も最高（46歳／女性）

また、同数票で第2位にランクインしたのは、「ヒゲダン」の愛称で知られる4人組バンド、Official髭男dismさんです。2012年に結成し、2018年にメジャーデビュー。数々のヒット曲は映画やドラマ、アニメの主題歌として起用されています。

Official髭男dismさんはまだ朝ドラ主題歌を担当したことはありませんが、朝ドラで聴きたいと感じる人は多いようです。

ボーカルの方の歌声が優しく心地よいので、朝から安心感を得られると感じます。（41歳／女性）

優しい歌声とメッセージ性の強い歌詞が朝ドラにぴったりだと思ったから。（31歳／女性）

歌詞の意味を知れば知るほど面白いなと感じるので、ドラマのストーリーと合わせた曲を作ってくれそうだから。（41歳／女性）

第1位に選ばれたのは藤井風さんです！12歳の時からピアノ演奏をYouTubeに投稿していた藤井さんは、2020年にシンガーソングライターとしてデビュー。2024年5月には自身初のアメリカツアーを開催しました。

藤井さんの楽曲は、まだ朝ドラの主題歌として起用されたことがありません。そのため、ファンの間では期待が高まっているようです。

朝から彼の爽やかな声を聴くと、すがすがしい気分になりそうです。（51歳／女性）

柔らかな声で、爽やかな曲調が多いので、朝の忙しい時間帯にぴったりだと思います。（45歳／女性）

朝から軽やかな藤井風さんの歌声が聴けたら、1日のいいスタートを切れそう！（39歳／女性）

どの曲も爽やかさと厳粛さを感じることができて、朝ドラにも合うと思う。（46歳／男性）

TOP3には入りませんでしたが、たくさんの票を集めた男性アーティストを、コメントとともにご紹介します。

さわやかでポップな感じが、朝ドラにぴったりだと思うから。（50歳／女性）

何度も聴きたくなるようないい歌を作ってくれそうだから。朝ドラは毎日聴くので、飽きない歌がいいと思う。（22歳／男性）

※記事内の情報は執筆時点の情報です。

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年08月02日～2024年08月07日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：234名