元・女囚人が刑務所の実態を告白…“驚愕の慰問エピソード”に→かまいたち「行ったら絶対やろ」

銭を操り、銭にもてあそばれ、銭に人生を捧げた人々とかまいたちがぶつかり合うABEMAドキュメントバラエティ『ぜにいたち』。

#38の放送回は、【アングラ座談会〜女囚編〜】元・女囚人がスタジオに集まり、刑務所での経験を包み隠さず告白。未知の世界にかまいたちの質問が止まらない…？

元・女囚人が集結

今回のテーマは「知られざる女子刑務所の実態」。スタジオに集まったのは４人の元・女囚人が自らの経験を語ります。全員の経歴の紹介が終わった後、それぞれが収監されていた刑務所の話になると…

なんと4人のうち2人が、同じ刑務所出身ということが明らかに。どうやら全国に11か所ある女性刑務所のうち、栃木刑務所は国内最大の施設で、必然的に囚人の数が多くなるとのこと。

すかさず濱家さんが「廣瀬さんと雨宮さん被ってない？」と尋ねます。すると、「さっきずっと話してたんですけど…」と2人は顔を合わせ、「ちょっと被ってるかも」「工場は別だったので顔とかは知らない」と反応。偶然同じ環境にいた可能性が浮上します。

看守の話題になると、「“ふなち”って知ってます？」「知ってます」とまさかの一致。「懐かしい！」と盛り上がりを見せ、「まだいるんですか？」「まだいるみたいですよ」「長いですね」と軽快なやりとりを繰り広げます。

これには思わず濱家さんも「同じ高校の先輩後輩」「あの先生まだおんねや、みたいな」と反応。 “ふなち”という人物について尋ねられると、「名前はあまり教えてくれない」「（あだ名で呼ぶと）注意を受ける」と、刑務所内の事情を明かす廣瀬さん（写真：左）。看守に軽はずみなことは言えないと語ります。

元・女囚人いわく、看守に軽はずみなことは言えないとのことでしたが、少年刑務所で漫才を披露したことがある真空ジェシカ・ガクさんは、「刑務所に入っている人たちは絶対イジれない」「芸人は外から来てるんで、看守をイジったりできる」と持論を展開。「ちょっとイジったら大爆笑」と笑いをとるコツを披露します。

それを聞いていた山内さん。「もし俺ら慰問に行ったら絶対やろ」「スベりたくないから」とコメントし、秘かに看守イジりをする決意を固めました。

ぜにいたち
#38：元女囚の獄中生活！性・ゼニ事情丸裸に＆ガチで出る心霊ツアー
［配信日時］2022年8月22日
［出演者］MC：かまいたちゲスト：真空ジェシカ、虹の黄昏
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1582_s1_p380