【2024パリ五輪】オリンピックで見つけたアスリートたちの個性豊かなご自慢タトゥー図鑑

定番の五輪マークをはじめ、“推し”のアイドルや出場競技をモチーフにしたデザインなど、アスリートたちのタトゥーに熱視線。

ユニフォームの背中からハングルのタトゥーをチラ見せさせたイオリオ選手。2018年にリリースされたBTSのアルバム『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』をモチーフにしたもので、これに世界のARMYたちが即反応！ 「オリンピアンにBTSファンがいる」「応援したい」など、SNSで話題を集めた。

羽の生えた巨大な王冠のタトゥーが目を引くチャルマーズ選手。左脇腹にはオリンピックの定番、五輪マークも。

ウィリアムズ選手は男子シンクロナイズドダイビング10メートル高飛び込みに出場。“編み物王子”ことトーマス・デーリー選手とペアを組み、銀メダルを獲得した。右腕には「思い出なんかいらん」と日本語のタトゥーが。バレーボールを題材にした人気マンガ『ハイキュー!!』に登場する名言だそう。

地元フランスの声援を受け、柔道女子52キロ級で見事銅メダルを獲得したブシャール選手。右腕には五輪マークと、鳥居、富士山など日本らしいタトゥーを入れている。

堀米雄斗選手と熱い戦いを繰り広げた、スケートボード男子ストリート銀メダリストのイートン選手。出身地であるアリゾナ州に捧げるタトゥーを右脚に入れている。