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ギラギラな夏の日に「ゴーヤのカレー炒め」作ろう!カレー風味しっかり!苦味は封印!で子供も食べれる

  • 2024.7.31

ゴーヤーと言えばやっぱりゴーヤーチャンプルー。でも、毎年夏になるとゴーヤーチャンプルーばかりじゃつまらない。そんな折、ゴーヤーの新しいレシピを見つけたんですよ。その名も「ゴーヤーのカレー炒め」。カレーの風味がゴーヤーの苦味を和らげてくれるので、ゴーヤーが苦手なうちの子ども達でもパクパク食べてくれそうです。今年の夏は、ゴーヤーチャンプルーだけじゃなく、このカレー炒めも試してみようと思います!

夏にぴったり「ゴーヤーのカレー炒め」の作り方

ゴーヤーを使ったレシピをあまり知らない筆者は、毎年ゴーヤーチャンプルーばかりで家族も飽き飽きしているんです。
そこで見つけた新しいレシピが「ゴーヤーのカレー炒め」です。
わが家の子ども達はゴーヤーが少々苦手。下処理をしっかりしないと、食べてくれません。

そんなゴーヤーを食べやすくするレシピを探している時に見つけたのが、NHKの『みんなのきょうの料理』で紹介していた「ゴーヤーのカレー炒め」です。

カレー味って食欲をかきたてるし、子どもも大好きですよね。
さらにトマトや卵で彩りもきれい♡
さっそく今晩の食卓に出してみたいと思います~!



【材料】

ゴーヤー…1/2本
鶏もも肉…1枚(250g)
玉ねぎ…1/2個
トマト…1個
卵…2個
サラダ油…大さじ1

A
カレー粉…小さじ1/2
塩…少々

B
塩…小さじ1/3
カレー粉…小さじ2

1. ゴーヤーは縦半分に切ったものを使い、種とワタをスプーンで除き、7~8mm幅に斜めに切ります。



2. 
鶏もも肉を縦に半分に切ってから、横1cm幅に切ります。



3. 2
をボウルに入れ、Aの調味料を入れ下味をつけます。

4. 玉ねぎは1cm幅に切り、トマトは縦半分に切ってから、ヘタを取り乱切りにします。
卵は溶きほぐしておきましょう。



5. 
フライパンにサラダ油を入れ中火で熱したら、3を入れてサッと炒めてから4の玉ねぎを加えます。



6. 5の鶏肉に焼き色が少しついたら、1を入れてからBの調味料を加えます。



7. 6
の全体に味がついたら、4の溶き卵とトマトを入れ、全体を大きく2回ほど混ぜて火を止めます。


8. 7
をお皿に盛り付けたら完成です。



ゴーヤーの緑、トマトの赤、卵の黄色が食卓に彩りを添え、見た目も華やかに仕上がりました。

食べてみると、カレーの香りがしっかり効いていて驚き!
ゴーヤーの苦味はまったく気にならず、下処理なしでも大丈夫でした。

普段、ゴーヤーが苦手な子ども達も、このカレー炒めならパクパクと食べてくれましたよ。
鶏もも肉はプリプリでボリュームたっぷり、トマトの酸味と卵のまろやかさが全体を包み込み、絶妙なバランスを生み出しています。

カレー味が食欲をそそり、大人にはビールがぴったり合う味わい。ゴーヤーチャンプルーは和風が定番ですが、カレー味にすることで一層食べやすく、モリモリ食べられました。

今年の夏は、この「ゴーヤーのカレー炒め」で夏バテを吹き飛ばしたいと思います!

ごちそうさまでした♪

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