《飼い猫》出会ったきっかけ ランキング…「拾った」「ペットショップ」どっちが多い？アンケート結果

かわいい猫、ずっと一緒に

いとしくてかわいい飼い猫との出会いは――？NEXERの100%子会社であるpetandcoが2024年7月2～19日、猫を飼っている全国の238人を対象に「愛猫との出会いに関するアンケート」調査を行い、結果を発表しました。

愛猫と出会った場所は、捨て猫で拾った、ペットショップ、譲り受けた、保護施設・保護団体、その他、ブリーダー、通信販売で購入、の順。とりわけ捨て猫で拾ったという人は31.9％と、およそ3人に一人の割合となっています。捨て猫以外外でも譲り受けた人や保護施設・保護団体などから迎え入れた人も合計すると66.8％に及びます。

なぜそこから迎え入れたのかと尋ねる問いでは、「家の玄関の前に来ていたので」「こねこでとても弱っていたがすり寄ってきたから」「縁を感じたから」など、猫との出会いに運命的なものを感じたりシンパシーを覚えたりして飼い猫にする人が多いことがうかがえます。

捨て猫と出会ったときのエピソードとして「家の庭にたぶん母猫にわすれられた子猫が泣いていた。あれから20年元気にしている」「おいでと手を伸ばすとすり寄ってきてかわいかった」なども寄せられたとのことです。

（LASISA編集部）