こんにちは。渋谷です。
先日、長女みったんの授業参観に行きました。
この月、2回くらい授業参観があった(多すぎるような…)。
それはさておき見に行ったところ、「夏の季語を入れた俳句を作って発表する」回でした。
ちょうどみったんが当てられました。
言っても小学生が作る俳句。
「早く夏休みになれ」とかそんなもんだろうと思っていたら…
「ふうりんが だれもいないと ないている」
え…!?
なんか私が想像してた俳句とだいぶ方向性が違うな…!?
ていうか、レベル高くないか…?
と、ひとりで困惑していたら他の保護者の方々からも「え…、何…」「すご…」という困惑の声。
俳句の説明をするみったん。
他の子は夏祭りが楽しみだとかプールが楽しみだとか、小学生らしさ満載の俳句を発表している中、やや寂しさが漂う、まさかの風鈴視点で度肝を抜いていたのでした。
母親が描いてるものより遥かにレベルが高かった…!
その日の夜、みったんの俳句のことをおっとぅんに話すと、「娘の方がよっぽど作家性がある」と言われました。
ワーーーーン! 反論の余地なし!!
娘の成長を感じると同時に、娘に敗けた日でもありました。
つらい…
(渋谷さえら)