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1人で運転している臨月の私に何かを必死に訴える見知らぬおじさん!窓を開けると衝撃の言葉が聞こえて

  • 2024.7.31

臨月のころの話です。役場に行く用事があり、自分で車を運転して向かいました。役場に到着して駐車場にバックで駐車しようとすると、車の窓の外からおじさまがなにやらこちらを見ていて……?

見知らぬおじさまの必死な訴え

一体なんだろうと横目でチラチラと見ていると、おじさまがすごく驚いた顔をして何かを訴えています。慌てて窓を開けると「前に出て切り直さないと、縁石に乗り上げるよ!」と教えてくださいました。

臨月でお腹が大きく、サイドミラーも見辛くなってはいましたが、まさか乗り上げそうになってるとは……。おじさまのひと言で乗り上げずに済み、感謝の気持ちでいっぱいに。「臨月で見辛くなっておりましたので、助かりました」と伝えると「運転気をつけて、元気な子を産んでね!」とやさしいお言葉をいただきました。

臨月時の運転はできるだけ避けたほうが安心ですが、そうもいかないので、運転するときはいつも以上に気をつけなければいけないなと学んだ出来事です。

著者:我那覇 静香/30代・会社員

5人の子どもを育てている母。現在は育休中。

作画:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

ベビーカレンダー編集部

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