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カーテンなしで生活! カーテン代わりになる目隠しアイデア キッチン小窓も

  • 2024.7.30

カーテンなしで生活するメリットとは?

イエコレクション iecolle

物を少なく抑えたいミニマリストにとって、カーテンはできれば持ちたくないアイテムでしょう。
なぜなら、カーテンの多くは重くてかさばりやすく、窓の数だけ必要なものだからです。
カーテンがなければ、引っ越し時の荷物を減らせたり、部屋を広く見せたりできます。

また、光を遮るものがなくなるため、自然光で部屋全体が明るくなり、日の出とともに気持ちよく起床できます。
カーテンに溜まりがちな部屋のほこりを掃除したり、洗濯をしたりする必要がないのも嬉しいポイント。
カーテンなしでも目隠しできるアイテムには、ブラインドや布、窓に貼るシートなどがあります。
目隠しアイテムを活用して、部屋をすっきりさせたいものです。

カーテン代わりになる目隠しアイデア

カーテンなしでも窓の目隠しになるアイテムには、どのようなものがあるのでしょうか。
それぞれの特徴を見ていきましょう。

スクリーン・すだれ

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スクリーンやすだれ、ブラインドは、部屋のプライバシーを守りながら自然光を取り入れてくれます。
特に日本伝統のアイテムであるすだれは、涼しげな雰囲気を演出してくれるのが魅力。
ブラインドは、角度によって光を調節できる点が特徴です。
一方で、掃除のときに一枚ずつ手入れしていく必要があるというデメリットもあります。

目隠しシート

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目隠しシートは、自然光を採り入れながらプライバシーを守れるアイテム。
窓に貼るだけですっきりしているため、ミニマリストにもぴったりです。
すりガラスタイプやおしゃれな柄が施されたものなど、見た目も様々。
UVカットや遮熱機能がある商品もあります。
また、窓が割れてもガラスが飛散しない点も大きなメリットです。

布・マルチカバー

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カーテンなしでも布やマルチカバーを使えば、窓を目隠しできます。
使っていないテーブルランナーやベッドカバー、レースの生地などを組み合わせれば、オリジナルの目隠しアイテムができます。
布やマルチカバーなら、気分や季節によって手軽に替えられるのも便利なポイントです。

カーテン以外で目隠しをするときの注意点

カーテン以外で目隠しをするときは、サイズや素材、設置方法をチェックするのがポイントです。
注意点を詳しく見ていきましょう。

キッチン小窓などのサイズに合うか確認

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目隠しのアイテムが窓に対して大きすぎると、かさばって部屋が狭く見えます。
これでは、せっかくカーテンの代わりに選んだ意味がなくなってしまいます。
逆に小さすぎても光が入ってきてしまい、遮光効果が薄れてしまうのです。
カーテンの代わりに窓に貼る目隠しを選ぶときは、窓に合ったサイズかどうかを必ず確認しましょう。

透けて外から見えないか

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カーテンの代わりに布や目隠しシートなどのアイテムを用いるなら、透けて外から見えないかを確認しましょう。
簡単に透けて外から見えてしまっては、目隠しの意味がなくなってしまいます。
特に、マジックミラータイプの目隠しシートの中には外から見えるものもあります。
そのため、他のアイテムとの併用がおすすめです。

光は取り入れられるか

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カーテン代わりの布は、素材や厚みによって光の入る量が変わってきます。
目隠しシートも、例えば真っ黒なタイプを選ぶと、ほとんど光が入って来なくなります。
思っていたよりも暗すぎたり明るすぎたりと後悔しないために、目隠しアイテムを選ぶ際は、どれくらいの光が入るか確認しましょう。

設置方法もチェック

カーテンの代わりにカーテンレールに取付け可能なアイテムもありますが、布やマルチカバーで目隠しするなら、ポールやワイヤーなどを取り付ける必要があります。
目隠しシートの場合は、水を吹きかけて貼るタイプとシールタイプの2種類。
賃貸の窓に貼る人は、退去時に剥がせるか購入前に確認しておきましょう。

キッチンやリビングなどに合うおしゃれなデザインにも注目

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カーテンの代わりと言っても、窓周りの目隠しアイテムはおしゃれな見た目にもこだわりたいところ。
目隠しアイテムも柄や素材の違いから雰囲気も変わってきます。
キッチンやリビングなど部屋の雰囲気、家具との調和を意識しておしゃれなデザインを選んでみましょう。

まとめ

布やブラインド、すだれなど、カーテンなしでも目隠しになるアイテムは豊富にあります。
目隠しアイテムを選ぶときは、サイズや素材、設置方法などを確認しましょう。
特に窓に貼る目隠しシートは場所を取らないので、部屋をすっきりさせたいミニマリストの人におすすめ。
部屋の中が外から見えないかも確認すれば、プライバシーも守られるでしょう。
ぜひお気に入りの目隠しアイテムを見つけてみてください。

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