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我が家の2LDKのマンションを「狭くてかわいそう」嘲笑うママ友 →【自分の息子の一言】で赤面!

  • 2024.7.30

人のことを馬鹿にして、自分が優位に立ちたがる人ってたまにいますよね。本人はそれで満足かもしれませんが、マウントを取られた側の人はあまり良い気持ちはしないものです。今回はマウント大好きなママ友とのエピソードを子育て中の友人が聞かせてくれました。

画像: 我が家の2LDKのマンションを「狭くてかわいそう」嘲笑うママ友 →【自分の息子の一言】で赤面!

親子で遊びに来たママ友

私は5歳の息子を育てる母親です。
ある日、息子が仲のいい友達とうちで遊びたい! と言い出し、Bさん親子を招待することにしました。
実は、Bさんは何かとマウントを取ってくることで有名なママなので、私は内心あまり気が進みませんでした。
でも息子の大切なお友達だし、精一杯おもてなししようと思いながら当日を迎えたのですが……。

マウントの嵐!

予想通り、Bさんの口からは数々のマウントが!
我が家は利便性を重視して駅近のマンションに住んでいるのですが、郊外の4LDKの戸建てに住むBさんはマンションより戸建てのほうが優れていると思っているのか、「マンションって生活音とか気になるでしょ?」「下の階の人に気を遣って暮らすなんて私には無理だわ~」とディスってきました。

さすがにイライラ……

さらには「ここって2LDKでしょ? いくら1人っ子でも狭すぎじゃない? もしかして家族3人同じ部屋で寝てるの?」と聞いてくるので、「まぁ部屋数がないし、子どももまだ小さいから……」と答えると、「私は寝る時1人じゃないと落ち着かないから無理!」と余計な一言。

Bさんに悪気はないのかもしれませんが、ずっと我が家を貶されているようで、私もさすがにイライラしてしまいました。

子どもの一言で形勢逆転

ところが、私たちの会話を聞いていたBさんの息子から驚きの言葉が!

「でもうちはママが片付けないから、お部屋が2つくらい荷物だらけになってて使えないし、ママとパパが一緒に寝ないのも、ママのいびきがうるさくてパパが我慢できなくなったからでしょ?」と無邪気に言い放ったのです。

おそらく事実なのでしょう、Bさんは真っ赤になって絶句。マウントを取るどころではなくなってしまいました。

まとめ

マンションにも戸建てにも、それぞれ良いところや悪いところがありますよね。家族のライフスタイルや経済力に合わせて選ぶものなので、一概にどちらが優れているとも言えません。「自分の家のほうが価値がある」と思って人を馬鹿にしていると、こんな恥ずかしい目に遭うことになるのかもしれませんね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの

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