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子どもが歩けないほどの痛み…大病院を受診して判明した病名

  • 2024.7.30

この漫画は、いもやまようみん(©mamayoubi)さんが、うっちーさんの息子さんがかかった病気について描いたお話です。鼻かぜから始まったもちお君の体調不良は、微熱が続き、発疹に加え歩けないほどの脚の痛みと、風邪とは思い難い症状となりました。内科や小児科では、検査もないまま納得のいく診断結果は出ませんでした。そこで受診した整形外科では、すぐに大きい病院に行くように紹介状を出されたのでした。『息子がIgA血管炎と診断されました』第6話をごらんください。

やっともちお君の症状が風邪ではないことがわかりましたが、聞き慣れない病名に、新たな不安もわきます。そして普段、検査で泣かないというもちお君が泣き叫んでいる声を聞くのは、親としてとてもつらいですね。

「何か違う」と親が感じたら、すぐに再診を!

この作品は、うっちーさんの息子・もちおくんが体調を崩してから、IgA血管炎と診断されて治療を受けるまでを描いた作品です。もちおくんの様子がおかしいと感じてから、うっちーさんは内科、小児科、皮膚科と渡り歩きますが、なかなかIgA血管炎をみつけることはできませんでした。

受診して風邪と診断されても、うっちーさんは息子の様子に違和感を覚えていました。そこで別の科で見てもらうと、診断の糸口が見えたのです。親として子どもの様子がいつもと違うと感じたら、別の病院や診療科で見てもらうのも選択肢ですね。

不調の原因となる病気がわかったことで、うっちーさんの息子は無事快方に向かいました。この漫画を通して、子どもの異変を感じたらすぐに受診するという教訓を得ていただけたら幸いです。

著者:ママリ編集部

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