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「おじいちゃんいる」義実家帰省中、2歳の娘がお風呂の隅を指差しポツリ。義母の言葉に衝撃を受けた話

  • 2024.7.30

こどもが2歳くらいのころ、夫の実家に帰省したときの話です。子どもと私でお風呂に入っていて何か話していましたが、子どもが「おじいちゃんがいる」と拙い言葉で聞いてきました。

何が見えるの…!?

夫の父は亡くなっていて、その家におじいちゃんはいません。何のことかと不思議に思い、どこのおじいちゃん?と聞いたと思います。すると娘が、真顔で天井の隅の方を指さしました。上手に会話はできない年齢でしたが、今そこにおじいちゃんがいると言っている事は理解できました。私には何も見えませんでしたが、手でとっさに体を隠しました。

その後、子どもがお風呂のおじいちゃんの話をぼそって言っていたので、怖かったです。義母にその話をしたら、私のところに出てきてねと、仏壇に拝んでいました。

◇ ◇ ◇

大人には見えなくても、子どもには見えるものがあると聞きますよね。子どもたちには何が見えているのでしょう? みなさんのお子さまが不思議なお話しをしたときは、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。

著者:石川朋美/30代 女性・主婦。10歳の娘をもつ母。夫と娘の3人家族。YouTubeのオススメ動画は都市伝説系。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

ベビーカレンダー編集部

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