夏祭りで映える♡今年は鮮やかカラーの「花柄浴衣」をチョイスして

古きよき日本の夏の風物詩に似合うのは、やっぱりあでやかな浴衣姿♡ お祭りや花火大会はもちろん、ふらりとかき氷を食べに行くのだって、和のおしゃれに身を包めば特別な思い出に。今年の最新浴衣トレンドやコーデ術も織り交ぜた、お手本コーデをご紹介します。

椿とあじさいが咲き誇る鮮やかな浴衣は映え感最高♡

大輪の赤い椿と紫のあじさい柄が、白地の浴衣に浮き立つような華やかさ。柄とリンクさせた赤の帯の上部分に、白のへこ帯を重ねる上級な着こなしでも差をつけて。

浴衣¥47,300、帯¥22,000、へこ帯¥27,500、帯締め 参考商品、下駄 参考商品/以上古今(荒川) バッグ 参考商品/ふりふ(ふりふ 新宿店) ヘアピン(4本セット)¥2,530/POTETE 日傘¥27,500/トンボ洋傘前原光榮商店

掲載：美人百花2024年8月号「レディな浴衣で彩る夏の風物詩。」

撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリング/田中舞 ヘアメイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/佐々木彩夏 文/高坂知里 再構成/美人百花.com編集部