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「サイコパスだ…」女子先輩がヒソヒソ話、直後の展開が理不尽すぎる|中学の時にストーカーされた話

  • 2024.7.29

このお話は、作者のDちゃん(@dchan_enikki)さんが中学生のころ、同じ学校の先輩からストーカーされたときのことを描いています。中学1年生だったDちゃんさんはある日の登校中、突然後ろから自転車に激突され学校に遅刻する羽目に。するとその日から、自転車に乗っていた女の先輩が自分の周囲で不穏な動きをしていて…。『中学の時にストーカーされた話』第9話をごらんください。

Dちゃんさんの前で、友人と突然ヒソヒソ話をしたかと思えば、なぜかその友人がDちゃんさんに激突。しかもそのあと「痛かったかな?」と声をかけてきました。状況がつかめないDちゃんさんでしたが、このまま関わるのは危ないと感じ取った様子です。先輩の行動はちょっと理解しがたいですよね。

とんでもない方法で直接接触してきた先輩にDちゃんさんは、あ然としています。

大人に相談する勇気も必要

学生のころの経験で、大人になっても覚えていることはありますか?このお話の著者・Dちゃんさんは、中学1年生のころ、一時期同じ学校の先輩からストーカーされていたといいます。

はじまりは、登校中に先輩から自転車で激突されたこと。それから休み時間や部活中に先輩の姿を見かけるようになり、盗撮までされる始末。やたらと存在をアピールしてくる先輩に悩みながらも、Dちゃんさんは家族や友人に相談できなかったといいます。

かなり恐怖を感じる状況だったというストーカー被害。中学生という多感な時期に、どんな行為をされているのか学校や家族に打ち明けるのも、なかなか勇気がいることでしょう。しかし、さらなるエスカレートを防ぐためにも、こうしたケースでは周囲の協力を得たいところですよね。

今回のケースでは、Dちゃんさんによる独自の対策で撃退できましたが、学生同士とはいえ、身の危険を感じたら信頼できる大人に相談することも大切。「万が一わが子が学校で付きまとわれたら?」など、自分や子どもに置き換えて対策を考えておきたくなる作品です。

著者:sa-i

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